| 日本明慧
|
|
「美術展での奇縁」の現実バージョン （明慧日本）神韻国際芸術団は2009年キャンベラ公演を3月31日に無事終え、メルボンに向かった。キャンベラで3日間にかけて行われた4回の公演は社会各界の称賛を受け、たくさんの芸術家が公演の感想を語った。
舞踊家の名門に生まれたカロリン・ブライアンさんは、若い頃いろいろな公演に出演した。彼女の夫はオーストラリア首都特区教養サービス機構のマネージャーである。２人は31日の夜の公演を鑑賞した。 カロリンさんは公演に称賛を惜しまなかった。「とても素晴らしい公演でした。優美かつ優雅で、観客に真相を伝えています。公演から伝わってくるすべてのメッセージが理解できます」古代から現在に至る中国伝統文化に彼女は安らぎを感じたという。 「美術展での奇縁」は、腕を骨折した若者が「法輪功真相美術展」を見て、意外な奇跡に出会った内容である。逆境の中、希望を見つけ、より大きい力を悟り、また、その信仰によって難関を克服する。カロリンさんもこの内容が好きだという。実際に、彼女の体にも同じ奇跡が起きた。先日、家の庭で足を骨折した彼女は公演を見て体が非常に楽になった。「家に帰ったらすぐに踊っているような気がしました」と語る。 彼女は昔「西遊記」を見たことがあるが、今日のように舞踊の形で見るのは初めであった。この公演は人の道徳レベルを向上させると彼女は思っている。 彼女の夫も公演に感動した。「非常に素晴らしい公演でした。楽しくて感動しました。柔らかな色彩が与える平和的な視覚の享楽は楽しいです」と話した。 合唱団指揮者：編曲に感服
Gunnter Brandstetteさんは40年あまり音楽芸術に携わり、現在はオーストリア・オーストラリア合唱団とキャンペラ男子合唱団の指揮を担当している。 「神韻が大好きです。舞踊は美しく、衣装は華麗です。舞踊の振り付けはこの世のものではないような感じがします。中国文化と西洋楽器が完璧に結合されていました」と話す。 「公演は思ったより深さがありました。人に非常に美しいメッセージを伝えています。公演は全体的にとても素晴らしいものでした。神韻を通じて中国の歴史と物語を理解することができます。歴史を再現するだけではなく数千年の中国文化を伝承するのにもっと重要な意味があると思われます。音楽・舞踊・歴史物語を結合した創作は非常に素晴らしいです」、「神韻の音楽が大好きです。現代のハイテクを背景に使い、人々に中国伝統文化を再現して見せるのは素晴らしいことですね。現代楽器を使ったとしても中国伝統文化の韻致を失っていません。本当に素晴らしいものです」と語った。 専門の音楽家としてGunnter Brandstetteさんは次のように強調した。「歌は私の仕事です。私はオーストラリア合唱団とキャンベラ男子合唱団に勤めています。神韻の声楽家は永遠に私の合唱団の歓迎を受けるはずです。彼らの歌唱力はとても素晴らしく、声は世俗を超越しています」 「『箸の舞』も好きです。モンゴル人の接客方式と舞踊リズムはとてもいいものですね。舞踊の形で物語を表現する手法が好きです。中国伝統文化と歴史を完璧に表現しましたからね。『筆の伝説』は構想が素晴らしくて、後味がいいです」、「このような素晴らしい公演を見せてくれて、神韻に感謝します」と話した。 バレエ俳優：斬新な公演
ニュージーランドから来たブラウンさんは、元バレエダンサーである。31日夜、キャンベラ劇場で神韻を見た彼女は、神韻の舞踊に興味津々であった。「いろんな舞踊の技は以前知っていたのと違い、例えばダンスのステップの編成などです。斬新な公演でした。非常に面白いです」 彼女はもう長い間踊っていない。しかし、子供を生んだばかりの彼女の娘は近々バレエを再開する予定だという。ブラウンさんは神韻を通じて自分の若いころを思い出したと話した。 「神韻が大好きです。色彩が鮮やかで、すべてのダンサーはみな心を込めて演じていました。本当に素晴らしいことです。『西遊記』などの物語も知っています。内容が理解できるので神韻の素晴らしさはもっと分かりやすいです」 彼女の夫は『優曇華の開花』が好きだという。「まるで天国に入ったような気がします」と語った。 ブラウンさんは舞踊動作と人に伝える特別な感覚が大好きだという。「舞台の上で踊っている２人のきれいなダンサーのレベルは非常に高い。まるで花が咲く情景を見ているような感じでした」と話した。 2009年4月4日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/1/198228.html） |
||||||
