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著名画家:70年来見た中で最高の絵(写真)

(明慧日本)五大陸を巡り、40カ国で開催された「真・善・忍国際美術展」は2009年4月3日、台湾高雄市の社教館総館で開催された。美術展は正統な技法で純正、純善の境地を表した。来場した人は、美術展が人々により高い知恵と真理へ導き、心を浄化でき、精神を昇華できると述べた。

高雄市の陳菊市長、中国国民党高雄市党部主委・許福明氏、中船工業公会理事長と林文正福成高校長からの祝賀

主催者の高雄社教館館長・謝三輝氏は画家の技能が優れていると称賛

陳麗娜議員は神韻芸術団の公演で初めて美術展のことを耳にし、いつか美術展を訪れたいと望んでいた

著名な画家の陳甲上氏:「真善忍美術展」は70年来見た中で最高の展示会だと感嘆

絵の解説を真剣に聞く来場者

 開会式が始まると、教育界、芸術界、政治界などの来賓が入場した。来賓として、高雄市の議員・陳麗娜氏、曾麗燕氏、アジア水彩画連盟の主席、台湾水彩画会長、台湾南美会評の議員・陳甲上氏、行政院南部連合サービスセンター、外交部の参事官・張強生氏、元国策の顧問周平徳氏、高雄社教館館長・謝三輝氏、立法委員管碧玲の事務所の羅忠彬氏、高雄県鳳山市公所主任秘書・蘇淑慧氏、高雄市倫理教育学会会長、高雄市教育改革協会理事長・許一男氏、著名な画家・黄大元氏、泓道工業株式会社の総経理・陳妍品氏、画家の楊素珠氏、六堆文化教育基金会理事陳シャく棋氏などが出席した。

 館長:作品の技能は極めて高い

  高雄社教館館長・謝三輝氏は今回の美術展を称賛し、「社教館で数千回の展示会を開いたことがありますが、今日の美術展は特に素晴らしいです。高雄市民の心を浄化することができるし、社教館の誇りだと思います」と述べた。

  作品の「誓約」「純真の呼びかけ」「天人合一」の作者で法輪功修煉者・呉勇徳さんは画家の技能、内包、境地について来賓に説明し、鑑賞者を惹きつけた。

 著名な画家:70何年来で最高の絵

  アジア水彩画連盟の主席、台湾水彩画会長、台湾南美会評の議員・陳甲上氏は記者会見で、今回の美術展を鑑賞し「『真・善・忍美術展』は70年来見てきた中で最高の絵です。人物の表情を描くのは一番難しいと言われますが、今回の美術展のものは傑作です。画が反映した精神、境地も高いレベルで純善です。本当に基礎がしっかりしていないと描けない絵だと思います。もっと多くの画家が『真・善・忍美術展』を観に来れば、きっと創作活動に啓発をもたらすでしょう」と言った。

  校長:美術の先生と生徒にも見せたい

  小港高校の楊文尭校長は美術展を鑑賞し、技能が高く、とても感動したと述べた。帰ったらぜひ美術の先生と生徒にも薦めて、美術展を鑑賞させたいと述べた。

  高雄県鳳山市公所主任秘書・蘇淑慧氏は作品を鑑賞してから、鳳山市公所展示庁での展示を希望し、県鳳山市民にこのようなレベルの高い美術展を紹介したいと表明した。高雄市倫理教育学会の会長で、高雄市教育改革協会の理事長・黄星助氏も「この美術展は内包が深く、広めるべきです」と表した。

  社教館の展示が終わった後、「真・善・忍美術展」は2009年5月2日から5月7日まで高雄市立図書館で開催されるという。

  2009年4月6日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/4/4/198371.html