日本明慧
■印刷版   

重慶江北石碼河女子労働教養所の邪悪を暴露

(明慧日本)重慶江北石碼河(沙堡)女子労働教養所は法輪功修煉者を迫害する最も邪悪なアジトである。警官大隊長・陳彦鴈、胡小燕、趙媛媛、警官・叶風、朱意、嚴心連、楊得珍、楊益、曹神などは各種の残酷な手段を使って法輪功修煉者を迫害した。

 法輪功修煉者は労働教養所に入ると、まず「整訓」として強制的に軍人式の立つ、しゃがむなどをさせられる。「整訓」を担当するのは警官・張志輝、唐素珍。5〜6時間も立たせて、話は禁止、寝ることは許さない、少しでも警官の要求と違えば暴力を振るわれ、ののしられる。また整訓のとき、カエルのように跳ねて、アヒルのように歩くことを強制され、60〜70歳の年寄りもやらなければならない。それが終わると、ただちにいわゆる思考報告を書かされ、警官に従わなければ、暴力を振るわれ、ののしられ、強制的に書いた紙をのみ込ませ、また警官の要求に従って書き直させた。警官がこれを見て、認めないときは、また書かされ、転向するまで書かされる。

 労働教養所では、いかなる時でも話すことを禁じている、挨拶をしてもいけない、もし見つかったら4カ月の整訓をさせられる。食事はまずく、少ない、食事の時間も全体的に整訓をする。夜1時間しか寝ることを許さない、昼間強制的に荷物を運ぶ労働をさせ、任務を完成しなければ立つことを罰し、報告書を書かされ、数個の号令を十数編書かされる、また労働を科せられるなどがある。水を使用することを許されず、トイレに行かせない、 号令の番号を言い間違えたら罰せられる、何をしても警官のいうことに合わなければ、あれこれ罰せられ、絶えず虐げられた。

 労働教養所の法輪功修煉者への迫害は残酷極まりなく、語りきれない。「すべて法輪功修煉者への迫害に加担する悪人、警官たちよ、善悪に報いがあること天理です。ただちに迫害を停止しなさい。無条件にすべての不法に拘禁されている法輪功修煉者を釈放しなさい。悪人を助けて悪事をし、自分の未来を消さないでください」

 2009年4月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/1/198175.html