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愛知県豊田市:水源さくら祭りに法輪功が堂々登場(写真)

(明慧日本)2009年4月4、5日の2日間、愛知県豊田市で第17回水源さくら祭りが開催された。現地の法輪功修煉者たちの参加は連続5回目となり、芝生の上で煉功をし、パネルを展示して法輪功を紹介した。ステージの上で五式の功法を演じると、多くの観客が真似をし、法輪功を習いたいと話した。

水源祭りで功法を披露

ステージの上で功法を実演

法輪功の真相を伝える

 豊田市には外国人も多く住んでいる。4日の土曜日は小雨が降っていたが、しっとりとした雨の情緒を楽しみたいと、傘を差して花見に来る客もおり、中には中国から来た人もいた。法輪功修煉者が真相を伝え、三退(中国共産党及び関連組織からの脱退)を勧めると、ある人は直ちに共青団と少先隊(共産党の青年と少年の関連組織)から脱退した。

  翌日、中国人の2人の女性が迫害の真相を聞き、法輪功の盛況ぶりを示すパネルを見て「自分も習いたい」と言った。また、ベトナムの民族衣装を着た綺麗な女の子は、嬉しそうに「私はベトナムで1年間習ったことがあるので、再び日本で法輪功に出会えてとても嬉しい」と語った。

  美しいさくらの季節に、法輪功修煉者たちは優美な功法を実演し、人々に「真・善・忍は素晴らしい、法輪大法は素晴らしい」ということを覚えてもらい、皆さんに良い未来が訪れることを祈った。

  2009年4月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/6/198478.html