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トルコ:農業展示会で法輪功が注目を浴びる(写真)

(明慧日本)2009年4月1日から4日まで、トルコ第4回国際農業製品展示会が南部の都市メルシン(Mersin)で開催され、十数カ国から200以上の企業がこの展示会に出展した。トルコの法輪功修煉者たちも展示会にブースを設置し、法輪大法のすばらしさを大勢の縁ある人々に伝えた。

ブースの前で真相を聞く人々

ブースの前で真相を聞く人々

インタビューを受ける法輪功修煉者

 今回の展示会は商業活動を主とする展示会だが、トルコ法輪大法協会の名義で設置されたブースは、200以上の参加ブースの中で唯一の非商業性のブースであった。このことは多くの人々を驚かせ、法輪功に対して好感を持つようになり、法輪功が今回の展示会で注目を浴びるきっかけにもなった。

 取材に訪れたラジオ局の記者は、法輪功はボランティアで気功を教えており、完全に無料であることを聞き、感無量でこう言った。「あなたたちが行っていることは、本当に信じられないことです。この世にこんなに素晴らしいことがまだあるなんて! 私達は共に番組を制作しましょう、あなたたちはこの素晴らしい功法をもっと多くのリスナーに伝えてください」

 遠方から農業展示会に参加したある若者は、法輪功のブース前で、壁に貼ってある写真を長い時間をかけて1枚ずつ詳細に見た後、修煉者に言った。「私は以前から中国文化に非常に興味があります。明日、私も法輪大法の煉功場に行きます。こんなにも不思議な功法を私はぜひ学びたいです」 

 ある農機具メーカーのオーナーは、何度も家族を法輪功のブースに連れて来た。彼は修煉者に、彼の町に行って法輪功を教えるよう、熱心に要請した。そして支持および手助けをすることを約束した。

 展示会の開催期間中、新聞社2社とテレビ局の記者が法輪功のブースを訪れ、取材を行った。修煉者たちは中国共産党による9年にも及ぶ残酷な迫害と、法輪功修煉者から臓器を摘出し暴利をむさぼっている犯罪行為を重点的に暴露した。

 この4日間、法輪功のブースにやって来て、自ら真相を聞いた人々が後を絶たなかった。数百人以上が法輪大法のすばらしさを聞き、感受することができ、同時に中共の法輪功に対する迫害や臓器狩りなどの暴行についても認識するようになった。

 2009年4月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/7/198553.html