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自分が「神」であることを信じる


文/慧心蘭

(明慧日本)自分が「神」であることを信じる、これは基点の問題であり、主意識が強く、心が正しい表れでもあります。

 自分を常人と見なし、常人の理で問題を考えるとき、その一念は、すなわち人間なのです。自分を神とみなして、法に基づいて問題を考え、いつでもどこでも法を以ってはかることは、すなわち法の中の神であるので、神の威力が大いに現れ、できないことは何もないのです。すべてが順調になり、人間の理の枠を超え、さらには三界の理を越えると、三界内のいかなる正と負の妨害も微々たるものになり、一念でそれらを解体することができます。自分自身を信じて、「私は神である、できないことは何もない」、これこそが師父と大法に対する「信」なのです。

 以上の体得と悟りについて、不適切なところはご指摘をお願いします。

  2009年4月10日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/4/9/198636.html