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ベース演奏家「中国楽器の演奏に陶酔した」(写真)

(明慧日本)ハワイ交響楽団コントラバス演奏家のミシェル・ゴルマン(Michael・Gorman)さんは2009年3月30日夜、家族と一緒に神韻芸術団の初公演を鑑賞した。そして、「オーケストラは非常に優秀です。東洋と西洋の楽器をアレンジして独特な音響を出しており、すばらしいです。中国楽器の生演奏には一番心を打たれました」と話した。

ハワイ交響楽団コントラバス演奏家のミシェル・ゴルマンさん

 ミシェルさんはとても二胡が好きで、「われわれの交響楽団の中にも二胡の演奏がありますが、二胡の演奏は人を十分に感動させることができるものだと思います。今晩、これほどすばらしい演奏を聞かせてもらい、とても光栄です」と語った。

  「実は全体的な企画はとてもレベルが高く、いろいろな角度から見ても超一流ですばらしいです。舞踊の芸術性や歌のレベルなどもすべて完璧です。私は初めて神韻の公演を見ました。これまでたくさんの中国文化に接したことがあり、いろいろ中国の事情を知っていますが、演目の中で中国に関することがたくさん伝えられ、宗教文化の歴史、伝説などは私にとって初めての経験です」

 また、ミシェルさんは神韻の芸術が西洋芸術と異なる部分も感じたという。「演目の中で伝えたメッセージは、とても自然でかつ細かく表現しており、とてもレベルが高いと思います。まるでストーリーを語っているように表現しています。舞踊の動作はバレエでは見ることのできない、非常に難度の高いもので、楽しませてくれました」

 2009年4月11日 

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/4/4/198373.html