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スウェーデン・シェーブデ:健康博覧会で法輪功が注目を浴びる(写真)

(明慧日本)2009年4月4日から5日にかけて、スウェーデンのシェーブデで毎年一度開催される健康博覧会が行われた。法輪功修煉者は招待に応じて博覧会に参加し、会場で人々の注目を浴びた。

功法を披露している法輪功修煉者たちと功法を学ぶ女性

法輪功のブースに来て、真相を理解する人々

 シェーブデはヴェーネルン湖とヴェッテルン湖の間にあり、ヨーテボリの東北90キロメートルに位置しています。展覧会に参加した団体は、各種の治療方法の代わりになる方法や健康法を紹介し、健康相談を受け入れた。参加者と見学者の多くの人は他の都市からも来ていた。

 法輪功のブースには絶え間なく人が集まり、法輪功の紹介を見たり、資料を求めたりし、法輪功修煉者たちと話をしていた。展覧会では、法輪功修煉者が毎日功法を2回実演する予定だったが、反響が大きかったため、展覧会主催者は特別に一日3回、功法を実演するよう修煉者に伝えた。他の都市から来たある女性は、舞台の法輪功修煉者が功法を披露しているのを見ながら、一緒に功法を学んでいた。学び終えると修煉者に向けて親指を立て、「とても素晴らしい」と言った。彼女はブースを離れるときに法輪功の紹介資料を手に持ち、自分が住んでいる地域の煉功場所を探して法輪功を学びたいと話した。他の多くの現地住民も、地元の煉功場所で功法を学びたいと電話番号を残した。

 2009年4月11日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/4/9/198676.html