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黒竜江省勃利県の法輪功修煉者・王淑梅さん、秘密裏に7年の判決

(明慧日本)黒竜江省勃利県の法輪功修煉者・王淑梅さん(41歳女性)は2008年8月4日午後、県の牧畜局宿舎で真相を伝えた時、真相がわからない人に通報され、勃利県新華派出所に不法に連行され、勃利県留置場に拘留された。そして、裁判所に秘密に7年の判決を下された。裁判所はこのような判決は法律を犯すとわかるので、家族に知らせず不法に開廷した。しかも出席した6人の中、5人は裁判所の職員でもう1人は王淑梅さんであった。

  現在、家族は弁護士を雇って上訴している。このことを知ったすべての法輪功修煉者に王淑梅さんを釈放するよう発正念をお願いすると共に、国内と海外の正義を持つ方々に救援を願い、共にこのような迫害を阻止させたい。

  王淑梅さんは勃利県通天のある営林場に在住し、野菜を植えて生活を維持している。1997年法輪功を修煉し始めた。その前、腎臓炎、腎臓結石、胃潰瘍、リューマチ性関節炎など多くの病気を患い、苦しかったが、法輪功を修煉してからすべての病気が完治し、農家の働き手になり、夫の父母と幸せに暮らしている。

  王淑梅さんが不法に連行されてから、すべての農作業は夫1人に任せるしかない。夫の70歳を過ぎた父母も毎日泣き、親戚も王淑梅さんが一日も早く釈放されることを望んでいる。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年4月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/4/12/198813.html