大法が命を救う
(明慧日本)私の身近では、大法が衆生を救い済度し、民衆が真相を理解した結果、救われたという話がたくさんあります。ここで二つの例を挙げます。
2006年旧暦12月20日、朝9時、私の兄嫁は兄を起こして食事にしようと呼びましたが、返事がありませんでした。兄嫁は、兄が話せず、口が歪んで、全身が動かないのを発見しました。兄嫁と姑は直ちに人を呼んで兄を病院に運びました。
私はこれを聞いて、午後病院に見舞いに行きました。兄を見ると動くことができず、話すこともできず、とてもかわいそうに思いました。兄に真相を伝え、三退を勧め、「真善忍は素晴らしい、法輪大法は素晴らしい」と説明しました。兄はうなずいて答えました。その後、兄の息子の妻は私に「おばさん、検査によると脳梗塞だと判明しました。大脳の70%の血管は固まり、三日後に亡くなるかもしれません。気持ちの整理をした方が良いと医者が言っていました」と言いましたが、私は「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしいと念じれば必ず無事でいられるよ」と言いました。
六日後、兄は退院して、無事でした。病気が毎日回復しただけでなく、最後には歩けるようになり、家族を呼ぶこともできるようになりました。兄の身に起きた奇跡を見て、兄の家族全員が三退をしました。
私の近隣に住む61歳のおじいさんは十数年間、ある病を抱えています。その病気は、突然倒れて気を失い、死人のようになり、十数分後に目が覚めるというとても恐ろしいものです。去年の冬、そのおじいさんに真相を伝え、三退を勧めると、彼は脱退しました。今年の1月20日6時ごろ、私は家に帰る途中で、道路に人がおらず、皆が家に帰ってしまった中で、彼が家の前の畦で草を刈っているのを見ました。
家に戻って約10分後、子供が奇声を聞いて、「お母さん、何の声?とても怖いよ!」と言いました。私たちは耳を澄ませて、声が出た方向を判断して、あの近所からの声に違いないと思い、私は「また倒れた」と言いながらその方向に向かいました。たしかにそのおじいさんが畦で倒れており、私は直ちに畦に下りて彼を助けました。そして、鼻の中に入っている泥を拭き落としながら、「法輪大法は素晴らしい」と師父に助けてもらおうと念じました。奇跡的なことに、おじいさんは直ちに目覚めて、目を開けて私を見ました。おじいさんに「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と覚えておけば無事でいられると教えると、おじいさんはうなずいて、危険を逃れました。
その後、感謝の気持ちとして、おじいさんの娘から20元を渡されました。私は「法輪大法の師父があなたのお父さんを救ったのです。『法輪大法はすばらしい、真善忍は素晴らしい』と覚えておいてください。師父は私たちに良い人になり、お金を受け取らないようにと教えておられます。このお金は、あなたのお父さんの栄養補給のために当ててください」と言いました。
彼の家族全員と村人は皆、「法輪大法の人は皆よい人です」と言いました。そして、彼らはすべて共産党の組織を脱退しました。
2009年4月16日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/4/11/198763.html)
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