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米国マサチューセッツ州立大学健康展:法輪功を学ぶ人が後を絶たず(写真)

(明慧日本)毎年一度行われる米国のマサチューセッツ州立大学の健康展覧会は、2009年4月15日に開催された。ボストンの法輪功修煉者は招待に応じて参加した。展覧会では法輪功修煉者のために、功法実演のブースと、蓮の花の折り方を教えるブースが開かれた。当日は法輪功を学ぶ人が後を絶たなかった。

法輪功を学ぶ学生たち

真相に耳を傾ける学生

 午前10時ごろ、展覧会が始まる前、マサチューセッツ州立大学の学生が法輪功修煉者のブースの前にやってきて、法輪功を学びたいと話しかけてきた。その後の2時間で、たくさんの学生が法輪功を学びにきた。Omar KhanさんとLinh Tranさんは5式の功法をすべて学び終えただけでなく、さらに法輪功修煉者たちと一緒に5式の功法をおさらいをしてからそこを離れた。

 学校長のJ. Keith Motley氏が法輪功のブース前にやってきて、挨拶をしてから法輪功の真相資料を受け取った。

 ある女性の学生は、法輪功に対して大変興味を感じていた。その場ですべての功法を学んだ彼女は、『九評』をもらってからお母さんと一緒に読むと話した。

 ある男性の学生は、前にボストンで法輪功を学ぶ人達を見かけたという。ボストンの公演の展示パネルには、中国共産党の法輪功修煉者に対する迫害事実が書かれていた。

 あるチベット人は、去年参加した活動の中でよく法輪功修煉者たちを見かけたという。さらに法輪功に対して興味を感じるようになったため、ボストンの公園で法輪功を学びたいと話した。

 展覧会は午前11時から午後2時まで開催された。法輪功のブース前には、蓮の花の折り方を学ぶ学生で埋め尽くされていた。法輪功修煉者は蓮の花の折り方と同時に、今中国で起きている迫害の残酷さを伝え、中国共産党の10年以上に渡る法輪功への残酷な迫害を暴いた。蓮の花は、清潔さを表し、法輪功修煉者たちが中共による迫害の中でも一層美しく輝いていることを象徴している。

 Robin Valentine氏は、真相を聞いてから、法輪功修煉者たちの意志の強さに感心した。そして「蓮の花と真相ディスクをください。私はこれらの感動的な物語を友人達に聞かせてあげたいのです」と話した。

 2009年4月17日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/4/17/199128.html