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フランス・ボルドーの市民が法輪功を大歓迎(写真)


文/フランスの大法弟子

(明慧日本)2009年4月4、5日、法輪功修煉者はフランスのボルドー市(Bordeaux)で催された、「自然と緑の産物」展覧会に参加した。

展示コーナーの前で足を止め、法輪功について知る人々

 ボルドー市はフランスの有名な都市で、大西洋に隣接している。ワインの産地として有名で、観光地としても人気がある。「自然と緑の産物」展覧会は多くの地元住民や観光客を惹きつけた。展覧会では、法輪功の展示コーナーが注目を浴びていた。人々は法輪功の功法動作の実演を熱心に見て、法輪功を習いたいと言う人も多かった。また、資料を読んだり、中国の法輪功迫害の真相について質問したりしていた。

 法輪功は古代より伝わる精神修煉法で、真善忍の基準に従って修煉している。中共政権の独裁と嫉妬によって多くの人々の人権が奪われてきた。中共政権はありとあらゆる手段を使い、法輪功を中傷し、世界を騙してきた。中国国外では、法輪功は世界各国で広まっており、多くの人に歓迎されている。

 展覧会開催中、法輪功修煉者たちはしおりのついた折り紙の蓮の花を観客たちに配り、子供がいる家族に特に喜ばれた。

 終了後、主催者がわざわざ法輪功学習者たちに挨拶をし、展覧会の支持と貢献に感謝を表した。

 2009年4月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/13/198862.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/4/15/106534.html