Gary Daverne氏はオークランド交響楽団の指揮者であり、また作曲家としても活躍している。16日の神韻公演を鑑賞してから、Gary Daverne氏は「この公演に酔いました。美しい音色、カラフルなステージ、そして常に微笑みを浮かべているダンサーたち、いずれも超一流です。本当にこのステージに陶酔しました。バックスクリーンも大変美しいですね。非常に専門的で、すばらしいです。もはやこの公演の不足や不備を指摘することができません。神韻は完璧です。音楽と舞踊の融合は、特に大多数の古典音楽は、中国の文化大革命以来失われたとずっと思っていました。本当にすばらしいです」と語った。
Gary Daverne氏は2007年オークランド交響楽団を率いて中国の北京、上海などを訪れたことがあり、さらにオークランド交響楽団はオスカー受賞映画である「ロード・オブ・ザ・リング」のメインテーマを演奏したことで知られている。
