(明慧日本)大地に春が訪れる時、法輪功(ファルンゴン、法輪大法とも呼ぶ)修煉者達は、美しい南イリノイ大学(Southern Illinois University Edwardsville、略称SIUE)を再度訪れ、大学の学生センターで、教職員と大学生達に法輪大法を紹介し、この素晴らしい無辜な法輪功が、邪悪な中国共産党に迫害されている真相を伝えた。
ソサンナ氏はKimmel Student Leadership Centerの責任者である。彼女は、法輪功修煉者達が迫害の真相を伝えているイベントを非常に応援してくださり、この数年間ずっと協力して頂いた。14日に、ソサンナ氏はイベント会場に来て修煉者達に祝福と感謝の意を表した。イベントが終わる際、ソサンナ氏は、学生センターの一面の壁を指差した。壁の上部には大きなテーマである「Raise Your Voice On the Wall」と書いてあった。学生達の心の声を壁に書いて、他の学生達が、この声を聞いてくれるようにとの願いからだった。この学生センターは、ほとんどの在学生が必ず通る道であり、多くの学生達が心の声を残している。ソサンナ氏は「法輪功修煉者達も自分の心の声を書いてほしい」と言った。そこで修煉者達は「法輪大法はよい、真・善・忍はよい」と書いた。その字がそこで、光輝くことができた。より多くの心が芽生えることを待ち望んでいる生命に大法の福音を聞かせた。