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河北ルァン南県:法輪功修煉者・劉明さん、張振鐸さんが連行される

(明慧日本)2009年3月25日夜、河北ルァン南県の法輪功修煉者・劉明さん、張振鐸さんが司各庄鎮で真相資料を配っている時に告発され、司各庄鎮派出所に連行された。

 夜中の1時頃、ルァン南県公安局政保科のジン樹敏は城関派出所と共謀し、不法に城関鎮中大街に住んでいる劉明家さんの家宅に侵入し、法輪功書籍と妻の身分証明書、師父の写真などを取り上げた。彼等は新庄子村の張振鐸さんの家宅も夜中に捜査した。

 2人は現在、不法に司各庄鎮派出所に拘禁されている。ここに2人を救済するよう呼びかける。

 張振鐸さん(54歳男性)は1996年に法輪功の修煉をし始め、真・善・忍で自分を律した。人に対して優しく、常に他人のことを先に考え、村のみんなによい人であると認められている。2002年から張振鐸さんは村にある手袋工場で仕事をし、経理の助手をやり、まじめに働いていた。そして、会社の利益も少しずつ良くなっていった。

 劉明さん(57歳男性)は鎖厂の職員であった。1997年に法輪功を修煉し始め、患っていた多くの病気が全快した。自ら大法の素晴らしさを感じて、大法の修煉を堅持した。法に従って自分を律し、性格が悪かった自分を変え、人との交際にもうまく対処できた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年4月19日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/4/16/199092.html