日本明慧
■印刷版   

北京市:法輪功修煉者・朱全ティさんが迫害により死亡

(明慧日本)北京市海淀区温泉郷環山村、航空材料研究院の定年退職者・朱全ティさんが2008年2月19日、北京市海淀区温泉郷派出所の警官に連行され、不法に懲役2年の判決を下された。そして、北京女子刑務所に拘禁され、半年間にわたって迫害され病気になった。重病のため一時的に出所したが、家に帰った後しばらくして死亡した。

 中国共産党が法輪功を迫害して以来、航空航天部621所と、304所の上司は海淀区温泉郷派出所の警官と結託し、残酷に法輪功修煉者を迫害した。多くの法輪功修煉者達は、やむを得ず路頭に迷う生活を余儀なくされ、拘禁されて迫害された人の中には、死亡した人もいる。

 朱全ティさんは、煉功する前には肝硬変を患っていたが、煉功を始めてから健康になった。家族みんなは、彼女の変化を見て熱烈に法輪功を支持していた。しかし、中国共産党は、法輪功修煉者に信仰を放棄させようとして、不法に刑務所に拘禁して迫害した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年4月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/4/19/199072.html