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神韻を観たシドニーの芸術家たちは見聞を広めた（写真） （明慧日本）2009年4月19日、シドニー国立演劇学院のパレードシアター（Parade Theatre）で上演された精彩な神韻公演は、各界の観衆の熱烈な歓迎を受けた。午後1回目の公演は、満場の観衆たちがすべての演目に大きな拍手を贈った。公演が終了したとき、観衆のいつまでも鳴り止まらない拍手の中、3回のカーテンコールを経てやっと幕を閉じた。神韻を鑑賞した情熱的な観衆の中で、芸術界の専門家もかなり多く、神韻公演に対して高く評価した。
バレエ教師：神韻公演に感心した シドニー文化芸術センターでバレエの教師を務めているElke Croweさんは、友人のBill Widerbergさんと共に鑑賞し、前半公演が終了して休憩に入った時、記者に感想を語った。
「このように人の心を感動させる公演はいままで見たことがなく、完璧で感心します。前半、最高潮に達したのは『迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける』でしょう。この舞踊は、（法輪功修煉者）一家が被った難儀を表し、体の動作で迫害を受けていたときの状況を表しました。すなわち、怖い環境の中の強い信念を動作、表情、手の動作を通じて表し、生と死への尊重を伝え、この厳粛な美しさに、非常に感動しました」と、Elke Croweさんは語った。 舞踊教師として、Elke Croweさんはまた「私の学生たちはきっとこの公演が好きでしょう。綺麗な衣装、煌びやかで美しい色彩、味わい深い曲、太鼓の演奏、また各民族文化を現すだけではなく、人に勇気も与えられます。西洋の文化界もきっとこの公演を称賛するでしょう」と話した。 舞踊に高い鑑賞力を持つBill Widerbergさんは、「公演の中身、表現方法の多様化が好きです。ダンサー達は必ず立派な訓練を積んできたと思います。男性ダンサー達は男らしくて勇ましい気質を体現し、その上、柔と剛を兼ね備え、緩急のリズムが非常に良かったですね」と語った。 ピアノの演奏家：すべての演目は絶妙の域に達した 元ピアノ演奏家で、オペラも学んだことあるShelly Landauさんは、「これは内包深い公演で、すべての演目が完璧です。歌であれ、舞踊であれ、すべて絶妙な域に達しました」と絶賛した。
「舞踊がこのように内心の活動を表すことができ、しかも言葉に負けないことができることが初めて分かりました。神韻公演は極端に精彩かつ極端に華麗で、私が言葉を尽くしても十分に説明できないほどです。これは私の心からの感想です」と神韻にすっかり敬服の意を表した。 モーツァルト音楽協会の主席：完璧な協調 シドニーモーツァルト音楽協会の主席で、定年退職した元教授のMarson Cooper氏は、妻と神韻を鑑賞した後、「非常に素晴らしい！」と、評価した。「皆それぞれの舞踊の動きを合わせて非常に精確で一体となり、この面に凄く感心しました」
Marson氏夫婦は、「神韻の音楽は非常に独特で、西洋の楽器で演奏するのですが、中国伝統的な趣があり、メロディーの部分はもっと中国のもののようで、西洋人の観衆にとっても非常に良いですね」と語った。 美術デザイナー：私の見聞を広めてくれた 美術デザイナーのGiovann Guidoさんは、バックスクリーンの設計に特に留意したという。「神韻公演の設計は伝統的なものですね。バックスクリーンの画面と舞台の舞踊との組み合わせは完璧で、このような素晴らしい設計は初めて見ました。静態の画面に動態の局部もあり、生き生きとしているように感じます。バックスクリーンに多くの細かい点が工夫されていることに気づきましたが、生気のない背景ではなく、常に変化しています。たいへん知恵があり、私の見聞を広めてくれました」
Giovann Guidoさんは話を続け、「大好きです。公演の歴史ストーリーも好きです。舞踊を通して歴史や文化を表してます。私が期待した通り、いや、期待していたより壮観かつ広大な公演です。色彩も煌びやかで美しく、高難度の舞踊動作が特に印象深いです」と強調した。 グラフィック・アート監督：中華の悠久な文化を学んだ グラフィック・アート監督のAdrianさんは、「今晩我々は中国の悠久な文化を学びました。このような美しく、一流のレベルの公演を鑑賞できて、本当に幸せで感心しました」と語った。
Adrianさんは、最後に、「神韻公演は、若者に対して教育の役割を果たすこともできます」と述べた。 2009年4月21日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/20/199326.html） |
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