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四川眉山市:劉福明さん、石華芬さん夫婦は再び連行された

(明慧日本)4月16日朝7時ごろ、10数人の悪辣な警官は不法に四川省眉山市東坡区の法輪功修煉者・劉福明さん、石華芬さん夫婦の家宅に侵入し、法輪功書籍や、VCDなどを奪い取り、劉福明さん夫婦を連行した。情報筋によると、今不法に東坡区留置場に拘禁している。

 石華芬さんは1月に連行され、15日間拘禁されてから釈放されたが、現在再び連行された。長男は中学校に通っており、次男は幼稚園に通っている。両親は70代である。

 劉福明さんは法輪功を修煉して以来、「真・善・忍」に基づいて自分を律し、健康になり、家族みんなの仲も睦まじくなった。江××は共産邪党と共謀し法輪功に対する迫害を発動して以来、常に劉福明さんの生活を邪魔した。劉福明さん、石華芬さん夫婦は何度も拘禁されて迫害を受けた。

 2005年7月、劉福明さんは東坡区万勝鎮梨園山庄の洗脳クラスに連行された。「保証書」を書かないため「610弁公室」と国保大隊の警官に1万元を科せられようとしたが拒否した。その後、劉福明さんは、綿陽新華労働教養所で1年の労働教養を科せられた。

 劉福明さんが釈放された数カ月後に、妻・石華芬さんは再び資中楠木寺に連行されて、不法に労働教養1年を言い渡された。劉福明さんの両親は精神的打撃を受けて、体調が悪くなった。劉福明さんは静かな生活し、両親もかき乱されないようにと引っ越ししたが、再び、劉福明さん、石華芬さん夫婦は連行された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年4月22日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/4/19/199258.html