イタリアの法輪功修煉者が「4.25」10周年に際して迫害停止を呼びかける(写真)
(明慧日本)イタリア各地の法輪功修煉者は2009年4月25日、中国大使館及び有名な観光名所で4.25記念活動を行い、各界に対して中共による法輪功への迫害を制止するように呼びかけた。
4月25日当日午前10時ごろ、ローマの一部の法輪功修煉者は中国大使館前に集まり、中共が10年間に渡って法輪功修煉者に対して行ってきた数々の迫害に抗議した。ローマの法輪功修煉者はイタリア語と中国語で、4.25平和陳情10周年について書かれた「大紀元厳正声明」を朗読し、迫害を行った人々が直ちに迫害を止めるように、そして人々が直ちに中共から脱退するように呼びかけた。
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ローマの法輪功修煉者が中国領事館前で法輪功への迫害に抗議
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観光客が法輪功の真相資料に目を向ける
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ミラノのある有名な観光名所、詩人ダンテから由来する歩行者天国では、たくさんの観光客が法輪功修煉者のブース前を通り、そして法輪功修煉者たちの優美な功法の実演に心を打たれていた。人々は中共の法輪功に対する人道に反する迫害を知り、さらに、法輪功修煉者が迫害制止を求める中で表した平和的で理性的な言動を見て感動した。たくさんの観光客が積極的に法輪功を支持する署名をして、中共の迫害を非難した。