文/スペインの大法弟子
(明慧日本)2009年4月25日の朝、一部のスペインの法輪功修煉者はマドリード中国大使館前で陳情し、「4.25」平和陳情十周年の記念活動を行い、中国共産党が法輪功への残酷な迫害行為を抗議した。
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陳情に参加した法輪功修煉者は、ある人は五式の功法を演技し、ある人は通行人に真相チラシを配った。彼らは中国共産党が行った残酷な迫害の中で亡くなった何千人もの法輪功修煉者に対して哀悼し、同時に正義と良知を呼びかけた。
通行人は次々とチラシを受け取りに来て、多くの人は中国共産党政権の法輪功修煉者に対する残酷な迫害をすでに理解したと示した。通行の車両もクラクションを鳴らして支持を示した。
ある付近に住む男性は、前に法輪功の真相チラシを受け取ったことがあり、中国共産党の卑劣さを知り、法輪功修煉者が堅持し続ける平和陳情の精神に深く敬服したと示した。
ある通行人は法輪功修煉者に対して微笑んで、「すべて正義ある人はあなたたちを支持するでしょう、必ず堅持してください」と言った。
ある年配者は、法輪功修煉者に「共産党はナチスみたいに、すでに堂々と悪事をはたらいており、これら卑劣な中共は一日も早くこの地球から消えてほしい」と言った。
平和陳情の中で、数人の中国大使館関係者らがビルの屋上で観察していた。法輪功修煉者は拡声器で屋上に向かって真相を伝え、同時に関係者にいち早く目覚め、悪らつな中国共産党を離れ、自分と家族のために美しい未来を選択するようにと願った。