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河南:許昌第三労働教養所が設定した面会条件

(明慧日本)2009年4月20日は河南許昌第三労働教養所の面会日である。午後2時半頃に受け付けし、労働教養される人は法輪功修煉者と別々に受付をし、面会する。当日は法輪功修煉者の家族は大法と師父および法輪功を罵らなければ面会できない。担当の警官は譚軍民である。

 法輪功の家族は悪辣な警官に「こんな事をやっては、あなたの家族やあなたにとっても良くない、善悪には報いがある」と忠告した。譚軍民は「報いなんか怖くない、どうせ悪人リストに登記された」と言った。その時彼はすでに報いに遭い、顔が変形し、口と目が歪んでいたのである。

 三大隊一中隊長・徐水旺は数年来ずっと法輪功修煉者を迫害しているが、その手段は非常に残酷である。法輪功修煉者・鄭建民さんは命令に従わないため、独房に閉じ込められ、家族との面会も禁止された。

 もう1人の法輪功修煉者の家族が面会に行った時、人が多いため、警察官に人のいない所に連れて行かれ大法を罵るように求められた。この家族は罵らなかったので結局面会できなかった。

 もう1人の法輪功学習者の家族は夫が連行されてから半年一度も会ったことがない。理由は家族も法輪功をやっているからで「面会の条件」に相応しくないためだ。「面会の条件」とは、法輪功修煉者ではないことと、大法と法輪功を罵ることである。

 隊長・徐水旺はずっと喉が痛いと言っている。すでに報いに遭っており、このまま続けば、さらに想像できない災難に遭うに違いない。

  2009年4月30日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/4/25/199616.html