太原:劉文渊さんは不法に半年拘禁されている
(明慧日本)山西省太原市の法輪功修煉者・劉文渊さんは柴村留置場に半年拘禁されている。同留置場にはたくさんの法輪功修煉者が拘禁されている。
劉文渊さん(30代男性)は山西省太原市太鋼運輸部の職員である。2008年10月4日、尖草坪区上蘭村派出所の鄭秉峰と許永紅らに連行され、家宅を捜査された。劉文渊さんは家族との面会を許されず、不法に尖草坪区柴村留置場に拘禁されている。家族は幾度も劉さんを釈放するよう求めたが派出所と留置場に断られた。
2009年1月12日、太原尖草坪区の共産邪党の法廷は不法に劉文渊さんの家族に知らせないまま劉さんを審判した。
劉文渊さんはいまだに不法に柴村留置場に拘禁されている。情報筋によると一つの独房に3人もの修煉者が拘禁されているという。不法に1〜2年拘禁されている修煉者もいる。
劉文渊さんの妻は無職で学校に通っている息子と両親と一緒に生活している。すべて劉文源さんに生活費を頼っていたが、今お金の出所がなく生活に困っている。
国内国外の正義ある人々は是非救援の手を差し伸べてください。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2009年4月30日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/28/199877.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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