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江蘇省鎮江の警官が善良な老人をゆする

(明慧日本)楊桂華さん(62歳前後女性)は江蘇省鎮江に住み、1995年に法輪功に出会った。法輪功を修煉する前は、関節炎など10以上の病気を患い、西洋医学でも中医学でも完全に治すことができなかった。しかし法輪功に出会い、修煉を重ねるうちに全ての病気が治った。2008年9月16日午前、楊さんと王春芳さんはバスを待っている間、人々が中国共産邪党の嘘に騙されないように、人々に真相を伝えていた際に、真相を知らない青年に通報された。その後、悪らつな警官たちに迫害されるようになった。

  鎮江鶴林の派出所の警官たちは善悪の見境もなく、2人を強引に派出所に連行し、身体検査をし、不法に尋問した。尋問した警官は、石磊、趙浦、田である。後に、不法組織610弁公室と国防隊の劉と何人かの悪人らは2人の家を不法に家宅捜索し、家財を差し押さえ、法輪功の煉功テープと「法輪功修煉体験交流会」の冊子を没収し、これらは宣伝用のものだと悪人たちは言った。同時に、2人が持っていた真相の貨幣110元も不法に差し押さえた。派出所で2日間監禁された後、何の罪も犯していない情況で、また強引に留置場に監禁され、26日間迫害された。

  家族は何度も派出所に釈放するよう要求し、やっとのことで、釈放に同意した。ところが、5千元と交換ということだったが、実際は1500元でよかった。そして、ようやく楊さんは釈放された。

  家に帰った後も警官たちは何度も迷惑な電話をかけ、国防隊まで「外出するな、家にいろ!」 などと言った。また、見張りを置き、近所の人々も静かに生活ができず、人々の生活まで乱していた。

  ここで、迫害に関与した人たちに忠告したい。これ以上間違った考えに固執しないでほしい。そして、中国共産邪党の副葬品にならないでほしい。

  このほか、2008年9月5日には、包双弟さん、付祝華さんらが連行され、いまだに不法監禁されている。情報によれば、包さんと付さんは当初監禁の時、留置場の警官たちに不明の薬物を投与されたらしい。現在、包さんには非常に血圧が高く、付さんも具合が悪くなってきている。世間の人々にこのことに注目してほしい。そして、法的援助をお願いします。そして、当地の法輪功修煉者たちに真相を伝えることなど、より一層力を入れるようお願いします。

  2009年5月1日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/4/18/199144.html