日本明慧
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基金会総裁:「公演は大いに精神性を向上させた」(写真) (明慧日本)神韻国際芸術団の2009年4月16日のシドニー公演は大反響を呼んだ。各分野の学者や著名人は感動を受け、精神性を向上させた。
2回目に神韻公演を見に来た黄氏は、「内容は芸術、有益、道徳、歴史、真相といったものでそれぞれ違う民族を魅了しました。また、神韻は神が残したものを現しており、芸術の外在形式だけではなく大いに精神性を向上させます。中華文化の精粋を見せて高い芸術価値を有すると思います」と表した。 黄氏によると、神韻は中国人の誇りで、たくさんの中国人ばかりでなく、外国人までも魅了し、全世界に中華伝統文化の精粋を発揚したという。彼は中国共産党が神韻の公演ツアーに干渉しているのを知っていて、「悪党のことを気にせず、神韻公演を続けて中華文化を発揚することを期待しています。悪党の汚いやり方は不道徳と不正義と言うほかありません。しかし、中華文化の内包は最も道徳と正義を重んじています。みなで一緒に中華文化を発揚させ、闘争を唾棄しましょう。共産党は政府として最悪です。いかに中華文化を発揚するのかが我々の最も重要な課題で、私は、歴史の真実を求めたいです」と話した。
シドニー青年発展基金会総裁であるフレッド・アカラナ-リュウイ氏は「公演は精神を向上させます。人生の一生を振りかえってみると、花のように、子供、成人、老人へと老いていく中、人は常に輪廻をして生きることに精一杯です。人生の真理を探す人は、信仰のために苦難に遭っています。人間の環境はそれぞれですが、信仰に目を向けると、真相を見つける目的は一緒です。苦労してもそれを探し出そうとするのは、真の人生を手に入れたいからです。中華文化を認識させてくれた神韻がこれらの見解を分からせてくれた事が嬉しいです」と語った。 彼は「迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける」という演目に深い印象を持ち、「子役の女の子が父親のことで泣くシーンを見て、心を強く打たれました。女の子の父親が最後に天国へ行く場面にも大変感動しました。公演を見に来て本当によかったです」と評した。 2009年5月2日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/4/17/199153.html) |
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