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1人が煉功すれば 家族全員が受益する(一)


文/河北省の大法弟子

(明慧日本)1997年10月、私の姉と姉婿は風の中を自転車に乗って、私に宝のような本である『転法輪』を届けてくれました。私が1ページ目を読み終わった時、心の中で「これこそが私が探していた物だ!」と思いました。私は一気に本を読み終えました。それからと言うものは本当に不思議です、私の体は軽くなり、その上私は法輪が見えました。大きいもの、小さいもの、いろんな色をしていて、とても綺麗でした。その他に他の空間の光景も見えました。私はこれが真の法であることを体験しました。師父の言われた事はすべて本当だと感じました。その時から私は本当の大法修煉を始めました。私の持病はいつの間にかなくなり、心性も絶えず高まり、いつも「真、善、忍」で自分を律しました。1人が煉功すれば、家族全員が受益すると言われます。私は私の家族が受益した事を紹介します。

  80歳を過ぎた母は大法を信じ、心臓と脳の血管の状況は40代にまさる

  今年の大晦日の晩に、私は81歳になった母がベッドの縁に座って泣いたのを見て、話を聞いてみると、手足がいうことを利かないと言うのです。私はすぐ母に「『法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい』と念じて!」と言いました。母は心の中で1回また1回と繰り返し思うことで、まもなく良くなって来たと感じたそうです。この時、弟や姉は救急車を呼んできました。母は病院に行きたくないと言いましたが、家族の皆が心配して、救急車もすでに来ているし、病院に行って検査して、大丈夫なら安心できるということで行くことになりました。

  翌日、医者は母に各種の検査をしました。MRIの結果を診て、医者は弟に「この人は何歳ですか?」と聞きました。弟は「81歳です」と答えました。医者は驚き「え! 81歳ですか、心臓と脳の血管は40代の人にまさります」と言いました。私はすぐ「うちの母は大法を信じ、私が大法を修煉するのを支持しています。私は母の所で泊まったとき、いつも朝煉功しています。母はいつも受益しており、良くないわけがありません」と言いました。弟は心の中から大法が確かに良いと認めました。

 オートバイがつぶれたが、弟は無事

  2009年元旦、弟は「お母さんにどうしてオートバイに乗らないのかと聞かれたけど、ずっと言えなかった。実は数日前、僕はオートバイに乗って出勤途中、1台のタクシーに後ろからぶつけられて、バイクごと20メートルほど投げ出された。オートバイはつぶれて駄目になり、タクシーも前の方はぼろぼろになった。僕は我に返って急いで自分を見て、全身触ってみたが、どこも痛くないし、かすり傷すらなかった」と話してくれました。私は「1人が煉功すれば、家族全員が受益するのです。あなたは法輪大法が良いと知っているし、中共のすべての組織から脱退しているので、あなたは福を得ました」

 危険を無事に乗り越え 真相を伝える

 2004年10月頃、私は取引先に商品を送り届けて、事務所に帰る途中、私は突然強い力に押されて自転車ごと20メートルあまり先に投げ出されました。その時「誰だ? こんな力持ちは」と思って振り向いてみると、タクシーがいました。運転手はとてもびっくりして、車から下りると「あなたはどうやって自転車に乗っているのですか、注意しないと!」と私に言いました。「私は歩道で自転車に乗っていて、後ろからあなたがぶつかって来たのです」と私は答えました。

 運転手は黙ってしまいました。私は「怖がる必要はないですよ。私は法輪功を修煉していますので、私には何も起こらないし、あなたに迷惑をかける事もありません」と言うと、運転手は聞いてからすぐに「本当にびっくりしました。あなたに何かあったら、治療にいくらかかるか、私のこの1年はただ働きになってしまうと思いました。本当にありがとうございます」

 私は「礼を言うなら私の師父に言ってください。私の師父は私達に良い人になるように教え、何事をするにも他人のことを考え、『真、善、忍』で自分を律するように教えてくださいました。テレビで言っているようなものではありません。あれはすべて濡れ衣で、誹謗、作り事です」と言いました。それから、彼に天安門焼身自殺は江沢民をはじめとする中国共産党が、人をだますために捏造した劇だと教えました。私は彼に「もしも私が法輪大法を修煉していなかったら、今日はあなたを見逃すことはないでしょうし、あなたは今年は本当にただ働きになってしまいますよ」と言い、「あなたは『法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい』としっかり覚えてくださいね」と教えました。運転手は何度も、覚えたと言いました。私は「あなたにとって時間はお金ですから、もう行った方がいいです」と言いました。運転手は感動して言葉にならず、喜んで帰りました。

 心から「法輪大法はすばらしい」と念じ、危険を逃れ

 2007年、2番目の姉は私に彼女の身に起きた事を話してくれました。「数日前の晩の事、夜中に私は突然心臓が苦しいと感じ、目が覚めました。夫を呼ぼうかなと思いましたが、彼もとても疲れていると思い留まりました。しかし、ますますひどくなって、もうだめだ、すぐ死んでしまうと思った時、私は突然あなたが教えてくれた話を思い出しました。『法輪大法はすばらしい、真善忍はすばrさいい』と覚えておくと福があることを思い出しました。私はすぐ心の中で念じ始めました。ちょうど4回読んだ後良くなったと感じ、続けて念じると完全によくなりました。翌朝、すぐに夫に昨夜の事を教えました。彼は『今までいくら言っても、ちっとも信じてくれなかったが、今回の一件で信じられるようになったでしょう』と言いました」

 私の妹は気性が激しい人で、思いどおりでなければ、すぐにかっとします。私はいつも彼女に法輪大法のすばらしさを伝え、大法はどのように生きるべきかを教えてくれた、と話しました。今では、彼女は思い通りにならない事があっても、私が話した大法の話を思い出して、「真、善、忍」の3文字の真言を念じ、心を穏やかにしています。妹の会社で健康診断をする時、皆は多少どこか悪いところがありますが、妹1人だけがすべて正常で、彼女の同僚達にとてもうらやましがられました。

 2009年5月3日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/3/8/196743.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/4/22/106703.html