サイパン:火樹祭で法輪大法が称賛を受けた 文/サイパン島の大法弟子
(明慧日本)4月、灼熱の太平洋熱帯の島々の地区では鳳凰木の花が美しく咲き、アメリカ北マリアナ諸島のサイパン島で、年に一度の伝統的な祭り、火樹祭を迎えた。サイパン島の法輪大法学会は例年と同じように火樹祭の盛会に参加して「真善忍美術展」、功法の実演、伝統舞踊など、人々に大法の福音を伝えた。
例年通り、火樹祭にはサイパン島の民間芸術団だけではなく、周りの島々の団体なども参加した。4月24日から26日までの3日間の火樹祭では、現地の原住民と各国の多種多様な伝統文化や美食が、大勢の市民と観光客の注目を集めた。
法輪功修煉者は一画のブースで、法輪功の真相を題材にした「真善忍美術展」の作品を展示した。世界各地で法輪大法を修煉している芸術家の油絵は、ブースの前を通る年齢、職業、国籍などが違ういろいろな人々の注目を惹き、彼らは真剣に一枚一枚の絵を鑑賞した。真に迫る作品を称賛する人もいれば、本当に油絵なのか信じられなくて触って見る人もいた。中国共産党の法輪功に対する迫害を暴露している作品を見たとき、多くの人は驚き、信じられないかのように頭を振り、嘆息した。更に多くの人は絶えず、なぜ? なぜ? と尋ねてきた。修煉者はひとつひとつの作品の背後の真相を観客に紹介した。多くの人は真相を理解してから自分から迫害に反対する署名にサインし、メッセージを書き、彼らの正義の声を記した。
土曜日の午後と日曜日の午前に、修煉者は舞台の上で五通りの功法を実演し、「飛び回る法輪」、「法輪大法は素晴らしい」、「花仙」を踊った。心地よい音楽、美しい衣装、優雅な踊りは、観衆の熱い拍手と司会者の称賛を受けた。出演は昼の2回の予定だったが、祭り関係者の要望でさらに夜8時からの一番賑やかな時間帯にも参加し、大法の美しさは人々の心に深く伝わった。
2009年5月3日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/4/29/199916.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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