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1人が煉功すれば 家族全員が受益する(二)


文/河北省の大法弟子

(明慧日本)

 心から法輪大法を信じ、胃癌で水が溜まっても依然として健在

 私の義理の母はすでに85歳になりました。2007年に突然具合が悪いと感じ、食事も喉を通らなくなりました。病院で検査した結果、「胃癌のため水が溜まっている。もって半年の命」と医者は断言し、家族に心の準備をするように言いました。それを知った私は、すぐ病院へ行って母に「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と念じるように言いました。そしてお守りを一つあげました。母は嬉しそうに財布の中に入れました。

 母はすでに退院して家に戻りました。私の息子がいつも電話をかけて、家に行き、念じる事を忘れてはいけないよと声を掛けます。母は忘れていないと言っています。今まで母の調子はずっと良く、これはすべて「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と信じて得た福に違いありません。母と同じ病室に入院していた人は、年齢差に関わらず、2007年に皆すでにこの世にもういません。

 父は受益して健康を回復、医者、看護師は納得できない

 私の父(83)の身に起きた事は更に不思議です。2004年、突然心臓に異変を感じ、病院で緊急措置を受けました。私はタクシーで病院に駆けつけ、父に「お父さん今すぐ『法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい』と念じて」と言うと、父はうなづいて、念じ始めました。

 父が念じているとだんだん良くなっていきましたので、退院して家に帰ると言い出しました。医者は「先ほどの検査では心臓衰弱と、血圧が怖いぐらい高い。これでは、帰せません」と言いましたが、父は退院したいと主張し続けた結果、医者は「明日もう1回詳しい検査をします。問題なければ帰しましょう」と言いました。翌日、心電図、血圧、各種検査をしてみると、結果はすべて正常でした。医者は機械の故障を疑って、看護師長を呼んで機械のチェックをさせてから、もう一度心電図を測りましたがやはり正常でした。医者、看護師長は皆、父が来た時はもうだめだと思っていたのに、どうしてこんなに速く治ったのかと不思議がっていました。父がニコニコと笑うと、家族も喜んで笑いました。

 子宮は無事、弟夫婦に喜び

 2007年、私の弟嫁は会社の定期健診の時に、彼女の子宮の中に12㎝のこぶが見つかり、医者はすぐ手術をしなければならない、状態がよくないので家族には心の準備をしておくように言われました。悪性腫瘍であれば、子宮ごと摘出しなければなりませんでした。

 私は、病院へ彼女のお見舞いに行きました。彼女に大法はすばらしいと信じた人たちの不思議な体験を話しました、弟嫁は泣きながら私に「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と念じますと言いました。私は「私もあなたも念じていればきっと大丈夫」と言いました。手術をすると、腫瘍は良性で、子宮摘出は免れました。私の弟、弟嫁は「本当だ、本当に不思議です」と喜びました。

 1人が煉功すれば、家族全員が受益します。私は家族を代表して師父にお礼を申し上げます! 私は言葉では師父に対する感謝の気持ちを表すことができません!

 2009年5月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/3/8/196743.html