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四川の張玉華さんは6年前迫害により失明

(明慧日本)四川遂寧市の法輪功修煉者・張玉華さんは6年前に不法に家宅を捜査されて連行され、迫害により左目を失明した。

 2003年7月17日午後6時ごろに遂寧市の警官らが張さんの家に侵入し、不法に家宅を捜査し、張さんを連行した。張さんは警官の話に従わないため酷く殴られて国安大隊に連行された。24時間拷問されて収容所に37日間拘禁されたが、この件に加担した役人は国安大隊・鄭大双、肖某、陳某らの7〜8人である。

 張さんは不法に拘禁された間に殴られたため、目がずっと充血し、涙が出て痛く、全身が腫れた。帰宅後、病院で検査したら左目が失明しており、治療を試みたが、治らなかった。当時足を蹴られてけがをして関節結核になった。

 張さんは何度も申訴書を書いて遂寧市政府、公安局、省公安庁に送ったが結局殴っていないという返事が返ってきた。

 邪党が99年から法輪功を迫害し始めて張さんは数回迫害され、不法に4回ほど拘禁された。2000年に外で煉功したため連行され不法に15日間拘禁された。2000年7月に北京へ陳情に行こうとしたが、電車から追い出され20日間拘禁された。2002年に遂寧永興鎮で真相を伝えたため告発されて連行され、霊泉寺留置場に1カ月間拘禁された。名前などを言わないため、「大」の字の形に手錠をかけられた。今までに合わせて8000元を科せられた。

  2009年5月4日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/5/2/200085.html