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河北省唐山市：法輪功修煉者数人が連行され、家財を没収された
（明慧日本）河北省唐山市の法輪功修煉者・夏淑英さん、趙慶元さん、梁鳳さんたちは、不法に連行されて家財を没収された。
最近、国安及び唐山市の公安分局は、法輪功修煉者への迫害を画策した。2009年4月9日午前、彼らは空港路派出所と共謀して、空港藍天楼に在住する夏淑英さんの家財を没収し、私物を奪い、夏さんを連行した。
同月10日、午前、祥豊道派出所は祥富里に在住する梁鳳さんの家財を没収し、パソコンを奪った。当時、梁鳳さん本人は仕事中だった。
11日、夜8時、空港路派出所は法輪功修煉者・葛学君さんの家財を没収し、私物を奪った。
12日、祥豊道派出所は法輪功修煉者・郭俊婷さんの家財を没収し、郭俊婷さんと、趙慶元さんを拘留した。現在、郭俊婷さんは家に帰されたが、趙慶元さんは今なお不法に拘留されている。
14日午前、文化路派出所の新任所長・蘇を始めとする数人の警官は、該小区の法輪功修煉者・白艶輝さんの家財を不法に没収した。大した物が得られなかったので、再び家財を没収したという。それでも満足できず、何度も白さんの安定した生活を脅かした。
これは北京五輪以降、「610弁公室」と国安、公安分局を始めとする、各地の派出所が画策した、もう一つの大規模な法輪功修煉者への迫害活動である。
2009年5月5日
（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/5/3/200113.html）
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