日本明慧
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真善忍を修煉し、世界各地で称えられる(四)(写真) (明慧日本)
大法に救い済度されたことに感激 縁のある人に真相を伝える 曹慶聡さんは法輪大法に救い済度されたことに感謝し、何度も香港へ行き、観光名所で中国の旅行客に法輪功の真相を伝えた。ある時、彼は香港の「落馬洲」という名所で真相を伝えていた時、警官は彼に、「彼らはいくらであなたを雇って、1日どのぐらいの収入が得られるのですか」と聞いた。曹慶聡さんは厳粛に誠意をこめて、「私たちはみな自発的で自分の意志で来ていて、雇う人は誰もいませんし、実際、私たちが自分で旅費を負担してわざわざここに来たのは、みんなに法輪功の真相を伝え、中国大陸で道義上許されない痛ましい事が毎日のように発生していることを知ってもらい、みんなが再び騙されないようにしたいからです」と答えた。 引き続き彼は天安門焼身自殺事件の真相から、法輪功修煉者の臓器を生体のまま奪い取られていることまで話ずと、警官は真実が分かって、態度が温和になり、当番に当たっているので資料を受け取るのは都合が悪いため、退勤して普段着に着替えてからもらいに来ると表した。その後、数日の間に警官はわざわざ遠いところに立って、時に敬意と激励を込めてこちらを見ていた。 さらに数カ月して、曹慶聡さんは再度香港の黄大仙という名所に行ったとき、1人の若い警官は彼の説明を聞き、真相を完全に分かっただけでなく、台湾の景色に大変憧れていた。曹慶聡さんは相手に、台湾に来た時は必ず喜んで案内すると表した。このようにして彼は香港の警官と良い友達になり、曹慶聡さんを更に喜ばせたのは、彼らがみな法輪功の真相を理解したことであった。 (五)「優良教師」の李敏瑜さん 李敏瑜さんは台湾花蓮県明義小学校の教師で、幼少から人生に対する多くの疑問に納得できず、しかも体は医者さえ脈をとることができないほど弱かった。2001年、彼女は法輪功を修煉し始め、『転法輪』を通読してから、人生の目的は返本帰真であることを理解した。彼女はそれ以来、8年連続健康保険証を使ったことがなく、夫と親戚や友人は皆、彼女がますます若くてきれいになったと称賛した。
李敏瑜さんは以前は万事完璧なことを求めて、いつも忙しく、寝付けず、食べることもままならなかったが、修煉してから彼女は落ち着いて、毎日楽しく効率的に教育の仕事に従事できるようになり、学生の前で、彼女はもはや鞭を手に持つ凶悪な先生でなくなり、息子の前では、もう万事を厳しく要求する母親でなくなり、姑の前では、とても自然に深く配慮し、同僚の間の付き合いはいっそう良くなった。 彼女は心身ともに恩恵を受けため、いつも法輪大法のすばらしさを身内や同僚、あるいは学生に勧めた。彼女は教室の中で学生に、善意を持ち、言葉遣いを良くするように教え、「良い事をして徳を積む」ことと「悪い事をして徳を失う」ことの理由を説明した。毎週のクラブ活動の中で、彼女は明慧のグループを創立した。学生たちに5セットの功法を教えて、『洪吟』を読ませたり、そしてストーリーや日常生活から、子供たちに『真・善・忍』の法理を知ってもらうなどして、学生は目や耳から覚えて、だんだんと理解するようになった。彼らは内心から、「真・善・忍」を基準にして「良い人になる」ように努めることを知った。 2003年9月、李敏瑜さんは花蓮県「特殊優良教師」の名誉を獲得した。各学校から1〜2人しか推薦できず、県全体の多くの先生の中から、彼女は最高の成績で選ばれた。 2004年4月、学校創立記念の運動会で、李敏瑜さんは4年生全体の300人以上の学生を率いて、法輪功の5セットの功法を実演し、現場の教師と学生、保護者、来賓はみな熱烈な拍手で称賛した。運動会当日、法輪大法の映像資料展を設置し、そして法輪大法が世界に広く伝えられていることや偽の天安門焼身自殺事件、および江沢民を法廷で公開審理する映像も放映した。彼女は感慨深そうに、台湾の子供は自由に法輪功を修煉して、心身ともに健康になる一方、海峡を隔てた向こう側の中国大陸は、学生はただ「法輪大法好」、「真善忍好」と言うだけで退学処分にされ、不法に拘禁さており、雲泥の差があると話した。 (続く) 2009年5月7日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/7/198473.html) |
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