米カリフォルニア:法輪功がメキシコ人の祭りに参加、喝采を浴びる(写真)
(明慧日本)米カリフォルニア・サンノゼで5月3日、年に1度の「Cinco de Mayo(シンコ・デ・マヨ)」祝賀祭りが市中心で行われた。「Cinco de Mayo」の祭りはメキシコの伝統的な記念イベントであり、1862年にメキシコ人がフランスの侵略軍隊を撃退した記念日である。法輪功は今回の活動に招待され、熱烈な歓迎を受けた。サンフランシスコの法輪功修煉者がこの活動に参加するのは2度目となる。
| 注目を浴びる天国楽団 |
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| 注目を浴びる天国楽団 |
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5月3日午前、サンノゼのメキシコ人とその他の人々はきらびやかな衣装を着て、喜ばしいメロディの音楽の中で、多彩多様なパレードが行われ、メキシコの伝統祭りを記念した。
パレードに参加した法輪功修煉者は100人以上で、天国楽団も初めてこの祭りに姿を現した。天国楽団の雄壮な演奏は人々を感動させ、ひとしきり拍手が送られた。
パレードの司会者Marioさんは「今日のパレードに2つの華人チームがあります。1つは法輪功の天国楽団で、もう1つは新唐人テレビ局の花車です。特に、法輪功修煉者の素晴らしい演奏に感謝します」と紹介した。
もう1人の司会者Doloresさんは、「天国楽団の参加に感謝します。楽団の演奏はとても心地良く、とても精彩です。来年の祭りもご参加お待ちしています」と語った。
カリフォルニア大学のある分校で天文学を教えているCliff Sollさんは、一家を連れてパレードを見た。法輪功の天国楽団に言及すると、興奮してたまらず、曲のメロディを思い出しながら「非常に素敵だった」と語った。また中国語で「ブルーと白を合わせた衣装はキレイ、本当にキレイ!」と付け加えた。
サンノゼの住民であるPeggyさんは、法輪大法の天国楽団の演奏に深い印象が残り、衣装は明るく美しく、独特だという。また、「法輪大法」はどういう意味なのか知りたいと話した。「真、善、忍」に従って修煉している法輪功修煉者が中国で迫害されていることを聞いた後、Peggyさんは「釈放できるように、アメリカ政府は動き出すべきです」と語り、また、「法輪功修煉者たちが今日パレードに参加しに来てくれて、本当に良かったです」と言った。
メキシコ人のMichaelさんも法輪大法の天国楽団を称賛し、中国政府による迫害を批判した。
2009年5月7日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/5/4/200221.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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