神韻:海外の華人にとって感激と誇り
(明慧日本)米国の神韻国際芸術団は2009年、オーストラリアのシドニーで絶大な成果を収め、各公演は満席となり、多くの称賛を得た。神韻は西側先進国の観衆に中国文化に対する広くて深い認識を伝えたただけでなく、数多くの華人の感激と誇りにもなっている。
神韻が全世界に向けて中国文化と真善忍を紹介したことに感謝
シドニーの華人作家の黄平氏は神韻を鑑賞し終わった後、すべての演目が彼に感激の涙をもたらし、心の中は感謝でいっぱいだと表した。彼は、「とても感動しています。とても偉大です。神韻芸術団は年々レベルアップしていて、今年は殊にすばらしいものでした。1人の中国人として、私は法輪功が全世界に向かって中国文化や真善忍を紹介していることに、とても感謝しています。公演はとても完璧で、とても感動して、いかなる政見を持った人でも、神韻芸術団の出演に心を動かされ、感激するはずです」と言った。
中国のすべての人が神韻を鑑賞できることを希望する
北京からきたオーストラリアの華人・張氏は、中国で解放軍に、中国共産党の暴力的な文芸公演を観ることを強要された苦い経験を思い出した。彼は、「神韻の演じた内容は人々に善行や良いことをするように教えています。私は中国ですでに数十年も文芸番組を観ておらず、今日ここで神韻の公演を観て、中国のすべての人がこのような公演を観ることができ、中国共産党が人々の頭に注ぎ込んだ階級闘争の思想を完全に取り除き、新たに中国の古い伝統文化に帰することを望みます」と表した。
神韻の内包を感激の気持ちを同じくする
メルボルン市の王氏はちょうど中国からオーストラリアに来たばかり。彼女は中国で中国共産党が法輪功を迫害していることを知っていて、娘と一緒に飛行機に乗って公演を観るためにメルボルンまで駆けつけた。公演終了後に、王氏は、「最初の演目から涙がとめどなく流れ、仙女たちを見た時、自分がその中にいるように感じて、思わず涙がでました。特に『迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける』の舞踊のシーンを観た時、私の身の回りで死に至ったことは聞いたことがなくても、迫害の実態はとても痛ましく、そのため感激の気持ちを同じくしました」と感動を表した。
2009年5月8日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/4/26/199741.html)
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