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中国大陸:神韻公演のVCDを鑑賞した物語

(明慧日本)

 企業幹部:単なる娯楽ではなく、内包は非常に奥深い

 河南省のある企業の幹部・劉賀さん(50代)は、普段は文芸の演目があまり好きではない。しかしある夜、家族が1枚の神韻公演VCDを持って家に帰った。すでに深夜になっていたが、一家は朝3時まで、漏れなくすべて鑑賞した。「素晴らしい。演目の制作であれ、編集であれ、出演であれ、普通の人にできるものではない。単なる娯楽でもなく、内包は非常に奥深い」と、劉さんは鑑賞後、感動して以上のような一言を述べた。

 また企業幹部の李さんは、文化大革命の時には高校生だった。書道や古代の詩が得意である。2009年の神韻公演のVCDを鑑賞した後、「法輪功の中に天才が多くいる。神韻公演の全体は素晴らしい。バックスクリーンの設計は素晴らしい。酷い迫害の中で、このような素晴らしい公演ができて、本当に素晴らしい」と語った。

 年配の男性:観るのを待っている人がいる

 近頃、私が山東省のある村で神韻VCDを配っていた時、瓦焼きの現場で、職人たちはみな私に神韻VCDを求めた。ある年配の男性は「素晴らしい公演だ」と褒めながらVCDを求めた。私は先日この男性にVCDを渡したのを思い出した。「おじいさんは観ましたよね。また欲しいのですか」と聞くと、男性は微笑みながら「神韻を広めたくないの? 観るのを待っている人がいる、無駄にはしないから」と答えた。

 莱陽市で神韻を鑑賞したある人は、感激して「公演は本当にトップレベル。キレイで、人に与える感動は言葉では簡単に表せない。大陸ではもうこれに勝る公演はない」と絶賛した。

 2009年5月8日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/4/22/199433.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/5/1/106979.html