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法輪功はこれほど奥深いものだったのか(写真)

(明慧日本)2009年4月29日午前10時、熊本の法輪功修煉者たちは熊本市白川公園で集団煉功を行った後、熊本市中央公民館で修煉体験を交流した。元々煉功動作だけ学びに来ていた一人の年配者は「皆さんの交流を聞いて、法輪功はこれほど奥深いものだということが分かりました!今日の活動に参加できて幸せです。とてもうれしいです。続けてやります」と話した。

熊本市白川公園で集団煉功する法輪功修煉者

 朝、修煉者たちは白川公園で集団煉功を始めた。穏やかな音楽に_合わせて煉功をした。修煉者たちは中国共産党が法輪功を迫害している真相パネルや法輪功の紹介資料などを道端に置き、行き来する人々の注目を集めた。真相パネルの内容を詳しく読む人や、法輪功の紹介資料を求める人もいた。また、修煉者たちと一緒に煉功をやってみる人もいた。

 煉功が終了した後、修煉者たちは近くの熊本市中央公民館で修煉体験を交流した。

 会社に勤めているある修煉者は、「法輪功を修煉してから、私はますます自分は後に、他人を先に考えることができるようになりました。私は法輪功を家族に紹介したいと思っていました。しかし、よく考えてみると、まず私自身を変えると、家族も法輪功のすばらしさが分かるようになると考えました。それから、私は妻を助けて家事をやりました。家族はびっくりしています。私は心性を向上させるためもっと頑張ります」と話した。

 交流内容を真剣に聞いていた一人のおばあさんは、「私は動作だけを学ぼうという非常に単純な考えで今回の煉功に参加しましたが、皆さんの話を聞いて、法輪功はこれほど奥深いものだということが分かりました!今日の活動に参加できて幸せです。とてもうれしいです。続けてやります」と話した。

 修煉者たちは、真相を伝え、衆生を救い済度する活動の中で、どのように学法を重視し、そして、魔難の中でどのように執着心を捨て、心性を向上させ、魔難を突破するかについても交流した。

 交流は穏やかな雰囲気の中で行われた。交流に参加した修煉者たちは、心性と次元の向上は学法とは切り離せないと話し、修煉者間の交流も必要であると話し合った。

 2009年5月9日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/5/4/200214.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/5/6/107106.html