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湖南省:37歳の郭照青さんは、9回不法に連行され、迫害を受けた

(明慧日本)2009年4月21日、湖南省益陽市の法輪功修煉者・郭照青さんは湖南ビン州で不法に連行され、今なお拘留され、迫害を受けている。1999年から2009年までの10年間、郭照青さんは相次いで9回連行され、様々な迫害を受け、傷だらけになってしまった。

  郭照青さんは益陽市群芸館の幹部で書道家である。数回「系統先進従業員」に選ばれ、職場でも社会でも高い評価を得ていた。1996年、郭照青さんは法輪功を修煉し始め、1999年4月中旬、益陽市の法輪功輔導站の站長に選ばれた。法輪功を修煉したため、益陽市図書協会秘書長などのポストを免職された。

  2000年、郭照青さんは北京で陳情したため、不法に連行され、天津に拘留された。2001年1月16日、郭照青さんは再び当地の警官らに連行され、株洲白馬壟労働教養所に移送され、不法に2年の労働教養刑を科された。その期間、電撃、暴行などの残酷な迫害を受け、危篤状態に陥ったため、家に帰された。

  その後、郭照青さんはよく私生活を侵害された。2004年12月20日、郭照青さんと郭さんの親は常徳武陵区の警官・王永康、呉希勇、黄軍華らに連行され、生活費の2万3千元を奪われた。そのため、郭照青さんの親は心臓病と高血圧が再発した。それでも3カ月間拘留された。郭照青さんはずっと常徳に拘留され、その後、脱走した。

  情報によると、郭照青さんは迫害を受けていた期間、約100日断食した。どんな迫害を受けても、供述せず、署名もしなかったという。

  2009年5月10日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/5/7/200373.html