■日本明慧
http://jp.minghui.org/2009/05/12/mh135773.html
台湾美術界の泰斗:「すべての作品は一流」(写真)
(明慧日本)2009年5月2日〜7日、「真善忍国際美術巡回展」が台湾の高雄市立図書館で6日間続けて開催された。異なる背景を持つ15人の卓越した法輪功修煉者の芸術家たちは、伝統的な写実主義の手法を通して、自らの傑作を人々に披露した。作品は修煉者の真実のストーリー及び法輪大法の素晴らしさを表現し、修煉者が「真善忍」を実証する輝かしい経歴を通じて、伝統で純粋な芸術を表している。また、人々の善良さを高揚し、さらに心を浄化させることにも効果があると評価されている。
解説員を務める高雄師範大学の先生、法輪功修煉者の呉勇徳さんが作品を紹介している
勇壮な天国楽団が美術展を宣伝
各界の要人から祝賀
今回参加した人は図書館幹部、政府要人、美術館系の専門家など幅広く、高雄市の陳菊市長など政府関係者から、「美術展の成功を祈ります」という祝賀メッセージが寄せられた。美術界の泰斗である李春成氏は、「すべての作品が一流で、今の台湾には比べられる人はいません」と評価した。有名な画家、国家展覧決定委員会委員、高雄市芸術団理事長の李春成氏は、開幕直後に高雄師範大学の教師である法輪功修煉者・呉勇徳さんに案内されて、すべての作品を鑑賞した。そして、李氏は「すべての作品が一流であり、この心血を注いだ芸術作品を作った人には、高雄さらに台湾の美術界で及ぶ人はいません。この高い技術レベル、豊富な内包をもつ作品はなかなか見られません。これはすべての台湾の画家が見習うべきであり、これを通じてさらに心が浄化し、創作も昇華することができます」と語った。
美術界泰斗の李春成氏
李氏は、作品の手法レベルはとても高くて深い内包があり、高い次元の芸術の表現であると表明した。そしてとても感心し、勉強になったと語った。「現代の抽象派作品はほとんど見る価値がなく、写実こそ伝統的な作品の目的であり、無闇に描く気にはなりません。伝統的な作品は心血を注いで制作し、基本の技法が必要です。これらの作品はとても写実的で、その真髄を表現して本物のように見え、すばらしいです。そして、その表現の内包も深遠です。まだ、解説する人がいることはとても重要で、私はもっと他の友人を連れて来ます」
作品を見た中で、李氏は「『純真の願い』の中の女の子の目つきと落ちた雨滴がとても真に迫っています。これは相当の技能でなければ作れません。『忍』の境地はとても深いです。風雪の中にこの西洋人が看板を持って動じない姿を入れ、もしそれと対照するこの自由の女神をなくしたら画像全体のイメージはダウンします。『劉成軍ー堅忍不屈の魂』では、もし、左上の神が迎えに来て差し伸べた手を隠したら、画像全体の感覚も違ってきます。これらの作品は構図、技法などとても素晴らしく、細かいです」と感心した。
文化局の課長「視覚の絶品、また見たい」
高雄県文化局の視覚芸術課長・呉合芳氏も会場を訪れた。「他の招待を辞退してここに来ました。『真善忍国際美術展』を絶対に見なければなりません。実際に来る価値があります。すべての作品が芸術の絶品であり、見終えてもまだ見たいです」と、呉氏は話した。「今回の美術展のポイントはその内包であり、解説員の説明を聞いてから初めて理解することができます。今の混乱した社会道徳の中に、これらの作品は人に人生の啓発を与え、社会の風紀を正すことができます。この正しい価値観を与えることはもっと広めるべきです」
エネルギー測量技師「すべての作品は深い内包があり、エネルギー場が感じられる」
新世代卓越コンサルタント会社のエネルギー測量技師である林副明氏は、「絵画を見ると、心には異なる次元の感じ方があります。私の妻は『誓約』を見て直ちに泣き出しました。すべての作品にはその深い内包があり、慈悲のエネルギー場が強く、見ていると泣きたくなります。作品は人間の心を喚起することができ、正しい方向へ導くことができます。善悪の基準をはっきりと表現したからです」と話した。
企業総裁「友達からもらった『転法輪』を早めに読みたい」
企業総裁の張理凱氏
企業総裁の張理凱氏は、「解説員の紹介を通じて法輪大法はすごく素晴らしい法門だと知り、他の法輪大法の活動にも参加したいです。私は慈悲で和やかな雰囲気を感じました。今回、私は同僚とお客さんを連れて一緒に見ました。帰ってから友達からもらった『転法輪』を早めに読み終えて、私も法輪大法の修煉者になりたいです」と本心から語った。
2009年5月12日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/6/200347.html
)
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