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メルボルン:世界法輪大法デー祝賀活動(写真)

(明慧日本)5月13日「世界法輪大法デー」は、法輪大法(ファルンダーファ)が伝え出されたことを祝う日で、世界110以上の国と地域の約1億人の法輪功修煉者は、さまざまな方式で慶祝活動を行なう。2009年5月9日、南半球に位置するオーストラリア・メルボルンの法輪功修煉者は法輪大法デーを迎えるにあたって、市内中心部の広場で盛大なパレード、集会、ろうそく追悼会などの活動を行なった。活動に集まったメルボルンの法輪功修煉者たちは、法輪大法が伝え出されて17周年を祝賀し、師父の慈悲なる恩への感謝を表した。

2009年5月9日、メルボルンの法輪功修煉者は盛大なパレードを行い、法輪大法が伝え出されて17周年を祝賀

中華街を練り歩くパレード

法輪大法デーを祝賀するパレード

法輪大法デーを祝賀するパレード

唐の時代の衣装を来た踊り

パレードに注目し、写真を撮る通行人

パレードに注目し、写真を撮る通行人

パレードに注目し、写真を撮る通行人

パレードに注目し、写真を撮る通行人

法輪功の真相を聞く通行人

広場で功法を実演する法輪功修煉者

「世界法輪大法デー」を祝うパフォーマンス

慶祝活動に注目する人々

 1992年5月13日、李洪志先生は中国の長春市で初めて法輪功を伝え出された。そして、「真・善・忍」の法理が世界へ広がり、世界1億人の人々の道徳が向上し、返本帰心の道を歩み始めた。17年経った今日、法輪大法はすでに110以上の国と地域に広がっている。2000年、各国の法輪大法学会が共同で、5月13日を「世界法輪大法デー」と定め、世界の人々にとって偉大なる記念日とし、世界中の法輪功修煉者とすべての人々が共に祝う日となった。

 5月9日朝、秋も深まるメルボルンはすでに寒く、小雨が降っていた。法輪功修煉者たちは、著名な観光地であるフィッツロイ・ガーデン(Fitzroy Garden)に集まり、煉功した。正午、パレードが出発し、腰鼓隊は喜びの音をそろえて演奏しながら先導した。「慶祝世界法輪大法デー」と書かれた金色の大型の横断幕がとても目立っていた。パレードの中には、煉功動作の実演、唐の時代の衣装を来た踊り、扇子の舞などがあり、美しく穏やかであった。道路の両側の通行人は足を止めてパレードに注目していた。パレードの中には、法輪功修煉者が中国共産党に迫害されている拷問の実演、生体からの臓器狩りの実演も行なわれ、現在もなお中国で行なわれている残酷で卑劣な迫害の事実を人々に示した。そして、中共による法輪功への迫害がすでに10年も行なわれ、ただちに迫害を制止するよう呼びかけた。

 パレードが終わった後、広場に戻り、各民族の西洋人が法輪功を学んだ自らの修煉体験を紹介した。法輪功修煉者たちは、「さまざまな苦悩から人生に絶望を感じていた時、師父と大法が危機から救ってくださり、体を浄化してくださり、人生の意義が分かるようになりました。体が健康になっただけでなく、精神的にも向上し、師父の大きな慈悲に感謝しています」と、彼らの感動体験を語った。

 夜になると、メルボルンの法輪功修煉者たちはキャンドルライトによる追悼会を行った。中共の迫害によって無惨にも亡くなった法輪功修煉者を追悼し、人々の正義の力でただちに迫害を終わらせるよう呼びかけた。

 2009年5月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/11/200642.html