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日本：法輪功修煉者はパレードで世界法輪大法デーを祝賀（写真） （明慧日本）日本の法輪功修煉者たちは2009年5月10日、東京の中心部において盛大なパレードを行い、5月13日の第10回世界法輪大法デーを祝賀した。さらに、法輪大法が伝え出されて17周年を迎えることや、法輪大法の創始者である李洪志先生の誕生日を祝賀した。
パレードの先頭は、唐の衣装を身にまとった天国楽団、後ろにはさまざまな横断幕を掲げる法輪功修煉者が続いた。特に、「法輪大法」、「真善忍」、「師父の誕生日を祝賀」、「世界法輪大法デーを祝賀」、「法輪大法は世界中に広く伝わる」などと書かれた日本語と中国語の横断幕が掲げられた。その後ろには、蓮の花を手にもって歩くかわいらしい女の子が続き、腰鼓隊、黄色いシャツに白いズボンで合わせた煉功を実演する人達が続いた。隊列の長さはおよそ500メートルにおよび、日本橋、東京駅、銀座など有名な所を通った。 通行人たちは皆足を止めてパレードに注目していた。穏やかな功法の実演はさらに注目を浴びていた。また、パレードの両側の歩道では、法輪功修煉者たちが真相資料を配布していた。さらに、天国楽団の「法輪大法はすばらしい」という曲の演奏により、周辺に居住する人々や商店の中から出て来たり、窓を開けて耳をかたむけ、真相を目にした。たくさんの人々が写真やビデオで撮影していた。さらに、パレード隊を背景に記念撮影する人もいた。また法輪功修煉者に、どこで法輪功を学べるかと尋ねる人もいた。 パレード終了後、修煉者たちは日比谷公園に集合し、「真善忍はすばらしい」、「法輪大法はすばらしい」、「師父、お誕生日おめでとうございます」と皆で声をそろえて師父への感謝の気持ちを表した。 パレードの途中、記者は道ばたでパレードに注目する人々を取材した。インドからやって来たITエンジニアは、このようなパレードを見たのは初めてだという。インドですでにたくさんの人が法輪功を学んでいると聞き、ぜひ今後、法輪功についてもっとたくさん知りたいと話した。 科学研究機器の製造と開発の仕事に携わっている山根さんは、法輪功の資料を読み終えてから、記者に対して、「中国共産党による法輪功への弾圧は知っていますが、法輪功についてあまり知りませんでした。今日のパレードや法輪功の資料を見ることができて良かったです。今後さらに法輪功について知りたいです」と語った。 虞佳さんは日本にきてまだ2年ばかり。10年以上前から法輪功を修煉している。かつて、中国の監獄の中で残酷な洗脳による迫害を受けた彼女は、今日のパレードに参加して非常に嬉しかったという。「この環境は中国とは全く違います。いつか中国も海外のように、法輪功修煉者が自由に煉功でき、師父の誕生日を自由に祝う日がやってくることを望んでいます。法輪功は真善忍を修め、善に向かう人達です。このような活動が中国で至る所に広がることで、初めて中国の希望が見えるようになると思います」と述べた。 10数年前から法輪功の修煉を始めた望月良子さんは、修煉する前は心臓病などたくさんの病気を患い、たくさんの薬を服用していた。ある日、友人の紹介で法輪功を修煉するようになり、2ヶ月で身体は健康になった。それ以来、同修と一緒に学法や煉功をするようになって、大変調子が良いという。「私は法輪功を修煉してから身体が良くなりました。しかし、中国共産党は1999年に法輪功を迫害し始めてから、私は世界各国で法輪功の真相を伝え、中共による迫害を制止することを呼びかけ、迫害をただちに終わらせるよう呼びかけていました。法輪功を通して身体が良くなったので、世界中の人々がそのすばらしさを知ることができます。このようなすばらしい功法を中共が迫害することは決して許すことができません」と語った。 日本で仕事をしている戚さんは、中国大陸で法輪功について知った。1998年に日本に来て修煉を始めた。元々、舞踊やスポーツで重い病気を患っていたが、法輪功の修煉を通してすべて消えてなくなった。妻や息子、および母親など、15人の家族がみな修煉を始めた。戚さんは、すべての人々に対して、縁のある人々に対して法輪功の修煉を勧めており、「法輪功を修煉すると身体が良くなるだけでなく、精神的にも非常に大きな変化を遂げることができます。私達はみな若返りました」と語った。 2009年5月14日 （中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2009/5/13/200824.html） |
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