新しい修煉者:私は勇猛邁進する
文/大法弟子 立蘭
(明慧日本)私は2008年12月から法輪大法を修煉し始めました。修煉する前は、脳の動脈硬化、心臓病、糖尿病など8〜9種類の重病を患っていました。修煉し始めた年の12月初頭、病状が悪化して、一ヵ月余り点滴を打ちました。ところが、効果がないばかりか、もっと病状がひどくなり、ベッドから起き上がれなくなりました。
ある日注射していた時、ある大法弟子が「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」と誠実に念ずるよう言いました。12月20日の夜、高熱になり、注射しても熱が下がらなかったので、二日目にジャムス市の病院に行くことにして、すでに切符を買っていました。夜中になっても身体が熱くてとても耐えきれそうにありません。
この時、その大法弟子が私に言ったことを思い出しました。そしてすぐに「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」と繰り返し念じ、「李洪志師父、どうか私を助けて下さい」と言いました。とても不思議なことに、念じた後、知らないうちに眠れました。二日目の朝起きた時、全身がとても軽く感じて、歩けるようになり、ご飯が作れるようになりました。そして、心から師父が命の恩人であることを感謝し、子供に切符を返却するように言いました。医者に診てもらわなくても大丈夫だと思い、それから師父と法を信じるようになりました。
朝、食事を終えると、ある大法弟子の家に行き、『転法輪』を入手したいと頼みました。そして同修が入手して持って来てくれた時、宝物を手に入れたみたいに大切に思いました。一回読んだらなかなか離れられず、食事の時と、寝る時間以外の空いている時間はすべて学法に当て、毎日二、三講読みます。夜眠れないときは2時間『転法輪』を読みます。その頃、身体がとても衰弱していたので、本を読み疲れた時、少し休憩して、また読み始めていました。そして身体は毎日良くなり、白髪だった髪は、法を学び続けると徐々に黒くなっていきました。以前は街に行く時、タクシーに乗っていましたが、今は乗らなくなり、歩く時は身体がとても軽く感じます。
私の周りの環境を整理してくださるよう師父にお願いして、家に奉っていた良くないものをすべて片づけました。その日の夜、ある夢を見ました。誰かが私に手術をしていました。肝臓に病気があると話していたようでしたが、誰もいませんでした。その時、驚いて目が覚め、すぐに肝臓のある部分を触ったところ病状が無くなっていました。この時、これは師父が治して下さったのだと悟りました。今は肝臓と胆のうが良くなり、痛くなくなりました。
そして、1月14日から煉功を始めました。煉功して4、5日が経過した時、煉功中に大蛇が妨害しに来たのを見ました。直ちに同修に言われた師父の正法の口訣を思い出しました。すると一瞬にして大蛇が消えました。煉功して5、6日目の夜8時ごろ、「神通加持法」を煉功していた時、笑い声が聞こえました。私は直ちに「大法弟子の一正は百邪を圧する」と念じました。その後、弥勒佛が眼の前に現れ、消えた後、師父がスーツを着て(説法している時の姿)目の前に現れて、消えました。その時の気持ちは言葉で表すことができません。その晩は眠れませんでした。師父の励ましに感謝致します。私は大法を修煉し、勇猛邁進します。
2009年5月14日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/5/7/200371.html)
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