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米サウスフィールド:小学校の校長は校内に煉功点を設立することに賛同(写真)

(明慧日本)アメリカ・デトロイト地区のサウスフィールド市(Southfield)にあるVandenberg小学校で2009年5月8日、年に1度の「マルチカルチャー・ナイト」というイベントが催された。法輪功修煉者は初めてこれに招待され、活動に参加し、教師、学生、保護者達に「真・善・忍」に基づいて修煉する法輪功を紹介した。

その場で法輪功の功法を学ぶ観客

法輪功の真相資料を求めている

興味を持った人々が煉功点の情報を尋ねている

 修煉者は舞台で5式の功法を実演し、学校の教職員、用務員、保護者や学生らに大変好評を博した。多くの人々は、舞台の上の修煉者の動作に従って学んでいた。功法のデモンストレーションが終わると、多くの人々が法輪功のブースに来て真相資料を求め、そして煉功点の情報を尋ね、法輪功を学にたいと示した。

 学校の校長Terri John氏は「法輪功の功法がこんなに良いとは知らなかった」と修煉者に話した。一部の教職員と、用務員、何人かの保護者達から「校内に煉功点を設立してほしい」という要望があることを知り、校長は賛同し、さらに「学校の学生も学びやすくなりますね」と言った。校長は「煉功を学ぶことを学校の課外活動の課程にすることも考慮します」と言った。

 Vandenberg小学校は、毎年5月にマルチカルチャーの祝日にイベントを催す。学生の家庭背景はとても幅広く、29カ国から来校しており、23種類の異なる言語を話している。保護者達はそれぞれの国家と地区の特色ある美味しい食べ物を持ち寄り、学生達は特色ある民族衣装を着て、学校の体育館で楽しんだ。祝賀活動の中には、踊りや、歌などたくさんのプログラムが用意されていた。今年の法輪功修煉者の功法デモンストレーションは、Vandenberg小学校のマルチカルチャーのイベントをさらに盛り上げた。

 2009年5月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/5/10/200594.html