同僚たちが見た夢
(明慧日本)
張さんの夢
ある日、張さんは自分が見た奇怪な夢を話してくれました。張さんは海賊船の中に拉致され、その時、同僚が何人もその場にいたので(すべて悪党の党員)、「助けて!助けて!」と叫んでいました。しかし、悪党の党員は大笑いしていました。ですから、やつらも海賊の味方だと分かりました。そこで、張さんは思い切って海に飛び込んで逃走し、最後に私(大法弟子)に助けられて上陸しました。
張さんは、「夢の中でしたが、あなたに感謝します」と言ってくれました。私は「共産党はその海賊船なのです・・あなたを連行しようとしています。ですから、共産党関連組織から脱退するしか救われる道はありませんよ・・はやく三退(中共の党、青年団、少年隊を脱退)しましょう」と話しました。それで、彼女は「脱退、脱退! 赤海賊の関連組織から脱退します」と爽快に応じました。
ある時、頭痛がして、薬を飲んでも効かず、県や市の病院へ行っても治りませんでした。その時、張さんはまた夢を見ました。それは、たくさんの人々が山の上から飛び降りて、皆が死んでしまったものの、張さんだけがまた私に救われた夢でした。翌朝になると頭痛は治っていました。するとまた同じせりふで「夢の中でしたが、あなたに感謝します」と私に言いました。そこで「あなたは私に感謝しなくてもいいですよ、ご自分で三退したのですから、法輪大法があなたを救ってくれたのです。くれぐれも法輪大法は素晴らしい!! 真・善・忍はすばらしいと覚えてくださいね」と私は答えました。すると彼女は「絶対に覚えますよ」と頷きました。
範さんの夢
いつも範さんに真相を伝え、三退を勧め、そして善良な人を守っていると良い報いがくる、中共に加勢すると地獄に落ちると話していました。しかし、範さんはなかなか脱退しませんでした。ある日、範さんは怖い夢を見たと私に話してくれました。それは、言葉では表現できないほどの美しくて素晴らしい天国をみましたが、一方では、地獄の怖さも分かったそうです。しかし、脱出しようとしても出来なかったそうです。私はすかさず「早く三退しましょう。中共に従ってはいけません。三退してこそ罪を消して、地獄に行かないで済むのです」と話しました。すると「今回は脱退するよ」と答えました。
賈さんの夢
ある日、同僚がマージャンをしている間に、賈さんは寝てしまいました。賈さんは悪夢で突然目がさめました。夢の中で、大きな黒い手が賈さんを押さえつけ、賈さんは呼吸困難を起こして死にそうになりました。そこで賈さんは、急に私(大法弟子)を思い出し、「私は王さんの友達だよ! 彼は大法弟子だよ! 私に危害など絶対に加えてはいけない!」と心の中で念じました。すると、この念を発しただけで、黒い手がなくなり、そこで賈さんは目が覚めました。
賈さんは、すぐに私に電話をして話してくれました。そこで私は「脱党しないと悪いやつらがあなたを迫害します。三退すると法輪功が救ってあげることができるのです」と私は教えました。賈さんは三退を表明し、自分に将来に正しい選択をしました。
2009年5月15日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/5/7/200387.html)
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