日本明慧
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香港:法輪大法デーの壮大な祝賀パレードが観衆を感心させた(写真) (明慧日本)2009年5月13日は、第10回目の世界法輪大法デーである。これはすなわち、法輪大法(法輪功、ファルンゴンともいう)が世に公開されて17周年にあたり、法輪大法の創始者・李洪志先生の58歳の誕生日でもある。5月10日の日曜日、世界法輪大法デーを迎えるにあたって、香港の法輪功修煉者たちは盛大な集会とパレードを行った。修煉者たちは、まず師父の慈悲なる済度に感謝を表し、皆で集まって師父の誕生日を慶祝した。その後、パレードを通して法輪大法の素晴らしさを伝え、迫害制止を呼びかけた。そして、理性的で、穏やかに法輪功の10年の歩みを香港の人々に伝えた。沿道では多くの現地の人々や、中国各地から来た観客が足を止めて壮観なパレードを観ていた。 「香港でのこのようなイベントを通じて、中国各地の人々に法輪大法の素晴らしさを伝える一方、中共による迫害事実を多くの人々に伝え、迫害を制止するよう呼びかけました。将来の人々は、きっとこの偉大な日を永遠に記念するでしょう!!」と、今回のイベントの責任者は語った。 市民:法輪功があってこそ、この世には希望がある 午前10時、九竜長沙湾の遊園地で和やかな音楽が流れ始め、数百人の法輪功修煉者たちは音楽に従って煉功し始めた。正午過ぎ、天国楽団の雄大な演奏が響き渡り、法輪大法デーの祝賀イベントの幕が開いた。数百人の修煉者たちは列に並んで、両手を合掌し、師父の誕生日を心より祝賀し、さらに「法輪大法は素晴らしい」という歌を歌った。 市民の梁さんは『大紀元時報』でイベントの情報を得て、わざわざパレードに参加するために来た。「何回か法輪功のパレードに参加しました」と話す梁さんは、法輪功修煉者との接触を通して、皆が「真、善、忍」を実践していることがわかり、法輪功を堅く支持し続けるという。「法輪功があってこそ、中国に希望があるだけではなく、全世界にも希望があります。他方、共産党の存在はこの世に良くないです」と、梁さんは語った。 大陸の観光客:壮大で、非常に感心した 午後2時、天国楽団が先頭を飾ってパレードが始まった。隊列は九竜区の最も賑やかな街を通り、さまざまな大きさの旗、巨大な『転法輪』という本の模型、多様な標語が書いてある横断幕、美しい花車が市民や観光客の注目を浴びた。 ある若くて美しい女性の観客は、記者に「私は大陸からきました。このような場面を初めて見ました。とても感動しました」と語った。また、法輪功のチラシとVCDを手に持つもう1人の女性は「非常に壮大です」と言った。「この活動を支持しますか?」と聞くと、「支持します! 支持します」と繰り返し答えた。 沿道では、この貴重なシーンを残すために、多くの人々がカメラで撮影していた。大陸からきたある若い観客は「大陸では見たことがないし、香港でも初めて見ました。賑やかで、珍しく、面白そうです」と語った。ある年配の観客は「香港は民主的で、自由な社会なので、言論の自由があり、何かを伝えようとすれば伝えることができます」と言った。「法輪功の活動を支持しますか?」と聞くと、「もちろん支持しますよ!!」と答えた。 子供を抱いていたある女性は「中国大陸と香港は全く2つの別世界ですね」と言った。彼女も法輪功の活動を支持すると表した。 外国の観光客は合掌して敬意を表した 外国の観光客も例外ではなく、法輪功の隊列が発する和やかなエネルギーを受け、次から次へと足を止めて観覧し、カメラや携帯電話で撮影していた。ある南アジア系の観客は深く感銘を受け、両手を合掌し、遠くから隊列に敬意を表していた。 また、法輪功に関する資料、特に『明慧週報』は非常に人気があり、多くの人が受け取った。 2時間以上を経て、隊列は終点に到着し、そこで天国楽団と太鼓隊が再び演奏し、熱烈な拍手の中で今回の活動を終えた。 2009年5月15日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/12/200708.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/5/14/107347.html) |
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