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世界法輪大法デー:ノルウェーの法輪功修煉者が法輪功の真相を伝える(写真)

(明慧日本)2009年5月13日の午後、法輪功修煉者はノルウェーの首都オスロの国会議事堂前に集まり、感謝の気持ちを込めて世界法輪大法デーを祝った。同時に、法輪功が百以上の国に伝わり、一億以上の人々が効果を実感している素晴らしい情報を人々に伝えた。

人々に迫害真相を伝える

ノルウェ−の国営テレビ局は世界法輪大法デーを取材

 通りかかった人々が足を止め、迫害の真相を聞いた人々は憤りを感じ、そして、法輪功の素晴らしさを知った喜びを噛み締めながらその場から立ち去った。

 ノルウェー人のある女性は、法輪功修煉者に対して「あなたたちはこのような活動を増やすべきで、今、世界は非常事態の中にあり、世界の人々が善の力を必要としています」と話した。彼女は法輪功修煉者と抱擁し、後に必ず法輪功サイトで煉功ビデオをダウンロードして煉功を始めると約束した。

 タイから来た旅行者は、法輪功が迫害を受けているという事実を聞いた後、中共の法輪功に対する迫害は全く理性がないと批判していた。

 国際労働者運動の仕事に従事しているポーランド人の女性は、「法輪功について、2年前にポーランドのマスコミを通して知っていました」と話した。彼女はアジアの文化について、特にアジアの信仰について深い興味をもっており、法輪功についての情報はよく入手していた。法輪功修煉者が遭遇している残酷な迫害についても知っていたという。彼女はさらに「今のポーランドは民主国家であり、言論の自由、信仰の自由もあります。これは最も大事なことで、なぜならば、ポーランドは長期にわたり外国の統治を受けた後、中国国民と同じく共産党の統治を受けた苦難の時期を味わったのです。だから、どの国の国民であろうと人権が侵害されれば、私達は立ち上がってその国の政府を叱責し、人権侵害を止めさせる義務があると思っています」とも話した。

 この日、ノルウェーの国営テレビ局は活動現場を取材し、報道した。

 2009年5月17日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/5/15/200967.html