師父の慈悲なるご加護に感謝いたします
文/河北省の大法弟子
(明慧日本)私は、師父の誕生日に際し、衣食住を含むさまざまな方面で師父にご加護していただき、それらを書き、師父へのご恩に対し私たち一家の感謝の気持ちを表したいと思います。
私は無職ですから、生活の面は相当苦しかったのです。例えば、普段ご飯のおかずの野菜を買いたくても買えない時がしばしばありました。私は法の真実を訴えるため北京へ2回行きましたが、2回ともお金を借りてチケットを買いました。しかし、慈悲深い師父は、さまざまな方法で我が家の生活を守り、困難を解決してくださいました。
私の夫は法を得る前は、病気の治療のため、薬を飲まなければなりませんでした。毎月会社に多くの薬代を精算(中国の医療保険制度は、薬代は自分で前払いし、その後、勤め先の会社に保険のきく分を精算し、その金は戻ってくる)しなければならなかったのですが、1998年6月18日、夫は法輪大法を得ました。体は健康になり、病気がなくなって、薬を飲まなくてもすむようになりました。私は夫と共に同じ日に大法を得ました。
私の息子は1999年に大学を受験しました。当時、中共政権は法輪功を迫害し始めていましたが、1999年7.20、私と夫、息子の3人で政府に陳情し、北京でも大法を実証しようと思い、北京へ行く途中で、中共政府の関係者に止められてしまいました。その人たちは息子に「あんたは大学に行きたいのか?」と聞き、息子は「いくことができるなら当然行きます」と答えました。息子が大学の合格通知をもらった時、同修から別の連行された同修が不法に裁判にかけられると聞きました。それは息子の大学入学の3日前でしたが、私と息子はこの同修を救うチャンスを逃しませんでした。そして、息子も順調に大学に入りました。
息子が大学2年生の時、二つのクラスの合同の政治学科の授業で、息子は法輪功を話題にして、大法を実証しました。また両親が法輪功修煉者であることも公表しました。大学3年生の冬休み、学校は不法に息子を監禁し、毎日、学校から5人の教師が、共産党の法輪功に対する迫害の邪な理を息子に教え込み、また、学校から派遣された5人の学生が息子を監視し、密着して離れませんでした。しかし、監禁されて2日が過ぎ、息子を監視していた学生は、意図的かどうか分かりませんが、息子に学校から逃れるチャンスを与えました。
その後、息子は1人で広州にアルバイトに行き、到着した翌日には仕事を見つけました。入社試験はちょうど息子の卒業試験と同じ問題でした。息子は合格し、他の応募者は卒業証明書などを提示しなければなりませんでしたが、息子は要求されることもなく、仕事を任されました。その後、息子が北京へアルバイトに行った時も同じようなことがありました。息子は広州と北京で2年足らずアルバイトをしました。そして、師父は息子に会社を創立できる条件を与え、息子は自分の会社を設立しました。学歴、社会的経験、我が家の経済状況を考えると、自分で会社を設立することは私たちにとって夢のようなことでした。他の人は「本当に天上からの贈り物だね」と言いました。しかし、私たち大法修煉者にはよく分かっていることです。「これは慈悲なる師父が与えてくださった修煉者の福です。師父が大法弟子に法をよく実証するため、衆生を済度するために按排してくださったことなのです」
ここに大法弟子として、師父の慈悲なる按排に感謝いたします! 弟子は師父の慈悲に絶対に背きません! 必ず懸命に「三つのこと」を行い、師父について本当の家に帰りたいと思います。
2009年5月17日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/5/9/200471.html)
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