吉林省と龍市法廷が申全会さんを審判し、陥れる
(明慧日本)2009年5月14日、吉林省と龍市法廷が和龍市頭道鎮で連行された延吉市の法輪功修煉者・申全会さんを審判した。そして、敵視するかのように傍聴に訪れた家族の身分確認と親族関係などを問った。身分証明を持っていない者は傍聴が許されない。傍聴した者は傍聴する前と終えた時に身体を検査され、携帯電話の使用も禁止される。実は周りに座っている人全てが私服警官であった。
検察官は悪いことをしていると自覚しており、審判役員の名前を聞こえない位低い声で公告した。不法な審判では申全会さんのために弁護することが許されない。申全会さんの兄が弁護しようと申請を出したが、電気棒を持っている数名の悪辣な警官に会場から追い出され、小さいな部屋に監禁された。そして、審判後に釈放された。
不法な審判の際に法廷は申全会さんが認めていない偽りの証拠を取り上げた。申全会さんは自分が法輪功を修煉して、善い人になることは罪がなく、真相資料も人々に大法の素晴らしさや天安門焼身事件の真相を伝えるものであり、違法ではないと主張した。しかし、検察官に発言を禁止された。
申全会さんは皆の前で頭道鎮派出所の悪辣な警官の暴行を暴いた。検察官も黙ったまま、最後に来週金曜日の審議の後に結果を通知することとなった。審判中には、審判役員が皆の前で薬を飲み、審判長も寝ぼけていた。
ここで大法弟子の皆はもっとお互いに協力し、正念を発し,旧勢力を全般的に否定し、学習者を救助し、衆生を済度しましょう!
2009年5月19日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/18/201144.html)
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