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カルガリーの法輪功修煉者が世界法輪大法デーを祝賀(写真) (明慧日本)2009年5月13日は第10回世界法輪大法デーである。カナダのカルガリーの法輪功修煉者はオリンピック公園で祝賀活動を行い、法輪大法が伝え出されてから17周年と法輪功創始者である李洪志先生の58歳の誕生日をお祝いした。
13日午前、二日間の悪天候から急に暖かくなった。オリンピック公園の歩行者区域には、「法輪大法はすばらしい」、「5月13日世界法輪大法デー」などのスローガンが掲げられ、階段には法輪功を紹介する内容が展示された。カルガリーの法輪功修煉者たちは集まって煉功し、世界中の修煉者と一緒に法輪大法デーを祝賀した。 法輪大法学会のコーディネーターの楊傑夫さんは、5月13日は喜ばしい日だと話した。「このぽかぽかしている、師父の恩があふれる嬉しい日に、カルガリーの大法弟子は偉大で慈悲なる師父の誕生日をお祝い申し上げます」 「大法が伝えられて17年経ちました。われわれはいろいろな困難を打開し、師父に従って、世人に真相を伝えました。弟子として修煉の道を大事にし、大法と歴史が我々に付与してくれた使命を完成すべきです」 法輪功修煉者のDane Crockerさんは、宇宙の真理を人々に教えてくださった師父に感謝している。「数千年以来、人類はずっと宇宙と生命の意味を考えてきました。師父は初めて『真、善、忍』の法理を人々に伝えられました。『真、善、忍』を心に抱き、この偉大なる日をお祝いしましょう」 「中国の法輪功修煉者はまだ過酷な迫害を受けているものの、法輪大法は迫害制止を求め続けるとともに世界中の百カ国以上に真相を伝えました。私たちは正義を支持してくれるカナダ人に感謝しています」 李アンニさんは、法輪大法は世界に福をもたらし、法輪功修煉者の強権と暴力に対する理性と慈悲は、人類のため人間の尊厳を守る記念碑を立ち上げたと話した。「世界中の善良な人々は、真相を理解した後、中国共産党の法輪功迫害を制止する呼びかけに参加しました。中国大陸で迫害される法輪功修煉者が正常な社会環境に戻るようにしましょう。より良い生活を求める人々が自由に『真、善、忍』を選べることができるようにしましょう。法輪大法がより多くの人に健康と幸福をもたらすようにしましょう」 Annaさんはフィットネスコーチである。オリンピック公園を通るとき、黄色い服を着て煉功する法輪功修煉者が、彼女を惹きつけた。「彼らには強いエネルギーがあるのが分かりました」どこで法輪功を学べるかを聞いた後、彼女はその場を立ち去った。仕事が終わった後、彼女はまたオリンピック公園に戻ってきて、法輪功修煉者の煉功動作を観察した。 Suea Wrightさんは200キロ離れたLethbridge市から来た。Wrightさんは、「太極、武術とその他の気功を知っています。しかし、法輪功のように平和なものは初めです」と話した。 法輪功は114の国と地域に伝えられ、『転法輪』は30種類あまりの言語に翻訳されたことを聞いて、Wrightさんは「すごい!」と叫び、「今、本を買えますか?」と聞いた。法輪功修煉者がサイトから無料でダウンロードできると教えた後も、彼はその場を離れようとせず、2時間にわたる法輪大法デーの活動が終わるまで見守っていた。 2009年5月20日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/5/16/201012.html) |
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