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ロサンゼルス:法輪大法デーにイベントを開催(写真)

(明慧日本)ロサンゼルスの100人余りの法輪功修煉者は5月17日の日曜日、、有名な観光地、サンタ・モニカ(Santa Monica)海岸で、盛大なイベントを催し、第10回「世界法輪大法デー」と法輪功創始者・李洪志先生の58歳の誕生日を祝賀した。

活動の記念写真

法輪功の功法の実演

 李先生は17年前から法輪大法(法輪功)を伝えられ、今まですでに114の国と地域の人々が法輪功を修煉し、李先生の著作『転法輪』は30種以上の言語に翻訳されている。法輪功は各地の民族の人々に愛好され、1億人を超える人が修煉及び返本帰真への道を歩み始めている。

 当日、美しいサンタ・モニカにはたくさんの観光客がやってきた。ロサンゼルスの100人余りの法輪功修煉者は記念写真を撮り、師父にご挨拶し、祝賀活動の幕を開いた。修煉者の中には1年に満たない新人もいれば、十数年も続けている古い修煉者もおり、彼らは法輪功についてのそれぞれの思いを語った。

陳姿君さん(主婦)

  陳姿君さんは11年も続けている古い修煉者。陳さんは、「法輪大法は真・善・忍に従っており、それは私の生活の中にも原則として存在しています。皆がその真・善・忍に従えば、世界はきっと良くなると思います」と話した。

  公務員の林さんは、「法輪大法で私は心身ともによくなっただけでなく、最も重要なことは、人生の真の意義が分かったことです」と語った。

ダナさん(Dana Churchill)、自然療法医師

 ダナさん(Dana Churchill)は、自然療法の医師で、過去に重い病気に罹った。「私は以前とても身体が弱かったのです。しかし、法輪功を修煉してから、すべて良くなりました。以前はいろいろな医者を訪ねて、たくさんの薬を飲んでいましたが、今は毎朝起きて煉功し、薬なんていらないですよ。その上、自分の性格、考え方なども大きく変わりました」と本心から語った。「法輪功が私を助けてくれたのです。これは驚異的な功法ですよ!」 

マークさん

 税理士のマーク(Mark Sahr)さんは、「法輪功は私にとって新しいものですが、生活の中で修煉するので、法輪功は自分の前向きな生活の原則になりました」と話した。

 李悦さんはテレビ局の営業マンで、修煉を始めて1年に満たない新人。「法輪大法を修煉する以上、真・善・忍に従って、良い人にならなければなりません。そして過去の良くないこと、たくさんの執着心を徐々になくさなければなりません。私はまだまだですが、これから修煉を通じて、高めていきたいです」と表明した。

 イベント中に、修煉者達はたくさんの演目を披露した。しなやかな仙女踊りや、皇帝、皇妃、文武官、唐装の衣装を着た隊列がぞくぞく登場して、ひっきりなしに拍手を受けた。法輪功を修煉している子供達の太鼓の演奏のときは一層盛り上がり、すべての人が喜んでいた。修煉者達は最後に合唱曲の「師恩頌」で師父に対する敬意と謝恩を表した。

  2005年5月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/18/201159.html