サイパンの法輪功修煉者は「5・13」世界法輪大法デーを祝賀（写真）
（明慧日本）2009年5月13日、サイパンの法輪功修煉者は師父の58歳のお誕生日と第10回目の法輪大法デー、および法輪大法が広く伝え出されて17周年を祝った。当日、通勤のピーク時間に現地の繁華街で横断幕を開き、真相資料を配り、現地の民衆や観光客に法輪大法のすばらしさを伝えた。たくさんの人が車の窓を開けて資料を請求した。中には、わざわざ大道りから側道に車を移動させて資料を取りに来た人もいた。
 | | 「法輪大法デー」のサイパンの繁華街 |
当日の午前7時と午後2時、法輪功修煉者は町の中心にある2か所の最もにぎやかな交差点で、中国語と英語で「『5.13』世界法輪大法デーを祝賀」、「法輪大法はすばらしい」、「世界には真、善、忍が必要」などと書いたきれいな横断幕をかけた。
通りかかった車のある運転手は、クラクションを鳴らして修煉者に挨拶して支持を表し、ある人は車のスピードを下げて修煉者に向かって親指を立てて、応援の気持ちを表した。
修煉者はチラシを配った時、ある西洋人観光客は修煉者にお金を渡そうとした。修煉者は彼に、これらはすべて無料だと教えてから、彼は不思議な表情を現し、「Thank You」と言った。修煉者は彼に、「今日は世界法輪大法デーを祝う日です。法輪大法（ファルンダーファ）は法輪功（ファルンゴン）とも呼ばれ、心身とも健康になる功法で、中国共産党に弾圧されています」と教えた。彼はこれを聞いて非常に驚愕した。
すでに小さい蓮の花を掛けていた車の運転手と乗客達は、法輪大法を知っていると言った。修煉者は彼らに今日が「法輪大法デー」だと教えた時、彼らの顔に光きらめく笑顔を現した。
2009年5月20日
（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/5/17/201059.html）
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