資料点に注目し、黒い手を解体しよう
文/中国大陸の大法弟子
(明慧日本)師父が法を正すことにつれて、資料点は花が遍く咲くように各地に広がり、家庭資料点もどんどん増えています。これは師に遵って法を正すことにも、個人修煉や邪悪の解体、衆生を救い済度することにも良いことです。以下は、個人的に見えた資料点の不足を話し、資料点を正しくして、師に遵って法を正す中でさらなる効果が収まるようにしたいと思います。
一、師に遵って法を正すか、自己を実証するか、常人の仕事にするか
資料点を作ると言えば、当初は、同修が師父の経文を読むことができないため、また世間の人が真相を知らないため、私たちは邪悪の弾圧の中で個人の資料点を作りました。そして、同修のためや衆生のために考えた心でした。それから、技術が徐々に成熟し、同修に褒められていくうちに、次第に人心が増えて、邪悪の環境の中で学法や発正念を重視しなくなりました。ひいては、自分の技術が良いことや恐怖心がないことばかりを実証したくて、師父の啓示およびご加護を実証することを忘れてしまいました。学法を放置したため、邪悪の黒い手に人心を強化されてしまい、よく常人のウェブサイトにアクセスし、常人のゲームやチャットなどに参加しました。こうすると、もともと資料を作る心は一心にならず、資料をしながらゲームをしています。衆生を救い済度するために買ったパソコン(法器)は、家族と娘がゲームで遊ぶ道具になりました。さらに、資料を作る時にフリーズしたり、印刷が欠けたりし、時には資料を作る仕事を修煉しない常人に任せてしまい、完全に常人の仕事に変えてしまいました。上記に話した人と類する同修は、邪悪に資料点を破壊されて、刑務所に監禁された人もいれば、同修の忠告に耳を貸そうとせず、自分は能力のある人だから同修が嫉妬していると思い込み、最後に資料を作らなくなり、機器を同修に返して、自分の家を常人のクラブにして、自分も飲んで楽しんだりする人もいます。また、資料を作りながら常人のウェブサイトで遊んだりすることもあります。
今の資料点は基本的に秘密の状態なので、資料点にいる同修の修煉状態は、個別の協調人しか知りません。大多数の同修は資料点の同修が正念が強いと思い込み、これこそ邪悪に隙に乗じられることになります。
二、資金の運営は、衆生を済度するためか、自分のためか
大多数の同修は節約して、お金を協調人の同修あるいは直接資料点の同修に渡したのは、衆生を救い済度する目的でした。しかし、一部の家庭資料点では、すべての品物を大法弟子のお金で購入したのです。パソコン、外付けハードディスク、カードリーダー、フラッシュメモリなど。その代わりに同修たちに提供した資料は少なく、ひいては長期に休止状態だったこともあります。もし、ある程度余裕のある同修が上記のようになっているのであれば、自分の資金を使って設備投資し、衆生を救い済度するようにしましょう。自分を正すこと自体も邪悪を解体することになります。資料点が花が遍く咲くように各地に広がることは金剛不動であることを実証しましょう。そして、邪悪に迫害の口実を与えないようにしましょう。
三、資料の内容は、衆生を救い済度するものか、邪悪を暴するものか、あるいは常人のようなものか
資料点は、はっきり言えば大法の真相資料点であり、大法を実証するために成り立ったものです。邪悪を暴露することは、大法のすばらしさを実証し、大法弟子の善良さを実証し、さらに世間の人に真相を知ってもらうためです。今の常人社会は巨大な変化が起きていますが、中国大陸ではまだまだ大法弟子が常人のようにメディアを作る段階に入っていません。ここで、資料点の同修に資料を作る時にしっかり行なうように注意してもらいたいです。
上記の三つの問題は、邪悪がよく資料点を破壊する口実でます。大法弟子として邪悪の迫害および邪悪自身をも認めません。正しく歩むことは、大法を実証することになり、未来の神になる威徳を樹立することでもあり、邪悪を解体し、邪悪をおびえさせることになります。根本的に正しく歩みましょう。師に遵って法を正しましょう。
以上は個人的な認識であり、協調人の同修との交流になればと思います。
2009年5月21日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/12/200720.html)
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