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法輪大法がインドネシアに伝わる(一)(写真)

(明慧日本)1992年5月に伝え出されて以来、法輪大法は17年の歳月を送ってきた。法輪大法は、宇宙の特性である「真、善、忍」に従って徳を重んじ、善を修めることを強調している。健康面でずば抜けた効果があり、広報の方式ではなく、「人が人に伝える」形で伝えられ、およそ一億人が恩恵を受けている。

 法輪大法は114の国と地域に伝えられ、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、北アメリカなど各地域のいろいろな民族の理解を得て、重視されている。善良で純朴なインドネシア人も、法輪大法のすばらしさに心惹かれている。

 法輪大法デーを祝う

 2000年、各国の法輪大法学会が相談し、5月13日を「世界法輪大法デー」に決めることにした。

 2006年5月13日と14日、第14回法輪大法デーを慶祝するため、インドネシアJOGIAとYOGYAKARTA市の法輪功修煉者は、初めて大規模な集団学法と煉功およびパレードを行った。
2007年5月13日、インドネシアの法輪功修煉者は、師父の誕生日と第15回法輪大法デーを慶祝
2008年5月13日、インドネシアの法輪功修煉者は、師父の誕生日と第16回法輪大法デーを慶祝


 交流会で共に高め合い、政府から祝賀が贈られる

 インドネシアは島国であり、面積が広い。最近、法輪功の修煉者はますます増加している。学会は修煉者の間の交流を助けるため、2002年3月ジャカルタで第1回交流会を開き、2003年5月はバリ島で、2004年5月にはスラバヤでインドネシア東部交流会を開いた。
2002年3月2日、インドネシア第1回の交流会がジャカルタで開かれる
インドネシアの政府役員がジャカルタ州州知事代理として第1回交流会に参加し、法輪大法学会の寄贈する書籍、煉功ビデオ、真相資料を受け取る
2002年3月3日、インドネシア交流会に参加した世界各地の修煉者たちは、ジャカルタ州最大の噴水(Bundaran Hote)前で煉功
2003年5月31日、インドネシアバリ島での交流会で、集団で法を勉強する修煉者たち
2003年7月6日から7日まで、バターン島で開かれた第1回のバターン交流会で集団煉功をする修煉者たち
2004年9月12日、ジャカルタで開かれたインドネシア交流会。インドネシア観光局局長から祝辞が送られ、元国家政協副主席が交流会に参加
2006年4月9日、バリ島で開かれた交流会で、集団発正念をする修煉者たち


 法輪大法のすばらしさをインドネシア人に伝えたい

 2002年5月12日、インドネシア法輪大法学会は、Pesantren Assiddiqiyahの要請を受けて、法輪功紹介イベントに参加した。3000人あまりのムスリム教徒がその場で煉功を学んだ。

煉功を学ぶ国会議員で、ムスリム教首領のハギさん

女性ムスリム教徒が煉功を学んでいる

法輪功を学ぶ青少年武術団体

 2002年9月24日から28日まで、インドネシア第23回の書籍展示会がジャカルタで行われた。法輪大法の書籍は、展示会で注目を浴びた。年に一度行われるこの展示会は、東南アジアで一番規模の大きい書籍展示会である。
『転法輪』を購入するインドネシア人の役員
その場で煉功を学ぶ人々
インドネシア書籍展示会では、各国の文字に翻訳された30種類以上の法輪大法書籍が展示された


 (続く)

 2009年5月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/11/200625.html